AIでダンス動画を作る方法|写真1枚を踊らせるやり方を作例つきで解説【無料あり】

『イラストのキャラを踊らせてみたい』
『SNSに投稿する、ちょっと目を引くダンス動画がほしい』

動画生成AIを利用すれば、ダンスの振り付けも撮影も知らなくても、いまは写真やイラストを1枚アップするだけで、AIがダンスの動きをつけて動画にしてくれます。

管理人も試してみて驚いたのが、『止まっている1枚の絵が、テンポよく踊り出す』ことでした。しかも、AIのモデルによって踊り方や雰囲気が変わります。数十秒・無料枠から試せます。この記事では、実際にAIで作ったダンス動画を見せながら、やり方を解説します。

この記事を読めば、AIでダンス動画を作る方法が、作例つきで分かります。なお、作例はすべてAIで生成したオリジナルキャラクターで、実在の人物ではありません。

検証日: 2026-07-17。作例は実際にPollo AIで生成したダンス動画です。作例はすべてAIによる生成で、実在の人物・既存キャラクターではありません。スクリーンショットは日本語UIの実画面です。

AIでダンス動画は作れる?作例を紹介

『本当にAIでダンス動画が作れるの?』という方は、まず下の作例を見てください。

ネオン輝く街を舞台に、キャラクターがリズムよく踊る動画を、実際に動画生成AIを用いて今回は作成してみました。

生成プロンプト:a stylish anime girl dancing energetically in a neon-lit city street at night, dynamic pose, glowing lights, vibrant colors, cinematic

この動画についてに実際に見てみると、以下のようにかなり完璧な動画になっていることがわかります。

  • 手足の動き・髪の揺れまで、自然なダンスのリズムがついています
  • ポーズを変えながら、数秒間テンポよく踊り続けます
  • 元は1枚の静止画だったキャラクターが、動画として動き出します

このように、動画生成AIを利用すれば、振り付けもダンサーも必要なく、踊らせたいキャラの画像さえあれbあ、AIが自動でダンスの動きをつけてくれます。

AIで生成したダンス動画(Pollo・AI生成のオリジナルキャラクター)。1枚の絵がリズムよく踊り出します。

【作例】モデルによって踊り方や雰囲気が変化

AIには複数の生成モデルがあり、モデルによってダンスの動きや質感が変わります。下は、似た雰囲気のキャラクターをPolloKlingという2つのモデルで踊らせて比べたものです。

  • Pollo:2Dアニメ調の、はつらつとした動きです
  • Kling:立体感のある3D風の、キレのある動きです
  • 同じ『街で踊る』内容でも、質感やテンポの印象が違います

好みや使いたい雰囲気に合わせて、モデルを選べます。まずはいろいろなモデルで試して、いちばんしっくりくる踊り方を見つけるのがおすすめです。

【作例】モデルによって踊り方や雰囲気が変わります

他の作例も紹介

こちらも同じ手順で作ったダンス動画(Klingの動画生成AIモデルを利用)です。こちらの動画も、3D風のキャラクターが、ネオン輝く街角でキレのあるダンスを見せます。

  • 関節の動きまで滑らかで、ロボットっぽくない自然な仕上がりです
  • SNSのショート動画(TikTok・リールなど)にそのまま使える縦長(9:16)の構図です
  • 背景のネオンや街並みも、雰囲気にぴったり合っています

ダンス動画は、キャラクターイラストやアイコンをそのまま『動く』コンテンツに変えられる、SNS向けの使い方としても人気です。

生成プロンプト:a stylish anime girl dancing energetically in a neon-lit city street at night, dynamic pose, glowing lights, vibrant colors, cinematic
Klingモデルで生成したダンス動画(AI生成)。3D風のキレのある動きで、縦長のSNS向け構図です。

AIでダンス動画を作る手順【3ステップ】

作り方はとてもシンプルです。Pollo AIには「AIダンスジェネレーター」という専用機能があります。

AIダンスジェネレーターは、ツール一覧から「AIダンスジェネレーター」を選択することで利用できます。

AIダンスジェネレーターを起動したら、以下の手順で動画を生成できます。

  • ①踊らせたい画像をアップ:人物写真でもイラストでも使えます
  • ②ダンスの種類を選択:用意されたダンステンプレートから選ぶか、既存動画の振り付けを使います
  • ③生成:数十秒〜数分で、画像がダンス動画になります

下が実際の入力画面(日本語)です。なお、Wan 2.2モデルを利用する場合は、『Wan 2.2 Animate Move(画像をリアルな動きでアニメーション化)』と『Wan 2.2 Animate Mix(既存動画内のキャラを置き換える)』の2つのモードが選べます。

コツは、全身がはっきり写った画像を使うことです。顔だけのアップ写真だと、手足の動きがうまくつかない場合があります。ダンステンプレートを使えば、振り付けを考えずにそのまま踊らせられます。専用機能はやや多めのクレジットを使うので、まずは無料枠や少ない回数で試すのがおすすめです。
AIでダンス動画を作る手順【3ステップ】をまとめました

ダンス動画づくりで何ができる?

AIによるダンス動画づくりで、できることを以下の表に整理してみました。

やりたいこと 方法
1枚の画像を踊らせる AIダンスジェネレーター(画像アニメーション化モード)
既存動画のキャラを置き換えて踊らせる AIダンスジェネレーター(動画キャラ置き換えモード)
用意された振り付けを使う ダンステンプレートから選択
SNS投稿用に仕上げる 縦長(9:16)で書き出し

『振り付けを考えるのが大変』という方でも、テンプレートを選ぶだけでダンス動画が作れます。SNS向けの縦動画づくり全般については、SNS縦動画をAIで作る記事もあわせてどうぞ。

ダンス動画づくりに使えるおすすめのAIツールの比較

ダンス動画が作れる、代表的なツールを以下の表に比較してみました。

ツール 特徴 無料枠 日本語
Pollo AI(おすすめ) 専用のAIダンスジェネレーター・ダンステンプレート・複数モデル切替 あり(透かし) あり
DomoAI 動画のスタイル変換・振り付け以外の動きづけが得意 あり(透かしなし) 一部
各種動画生成AI 文章から動きを指定して踊らせることも可能 ツールによる 一部

手軽にダンス動画を作りたいなら、まずはPollo AIが無難です。

専用機能とテンプレートがあるので、画像をアップして選ぶだけで完成します。どのツールも無料枠から始められるので、まずは1枚の画像でダンス動画を作ってみてください。

著作権・肖像権の注意点

ダンス動画を作るときは、権利まわりに注意が必要です。以下に生成AIを用いた動画生成を行う上で気をつけるべき点をまとめておきます。

  • 他人の写真を無断で使わないように(肖像権の侵害になります)
  • 実在の有名人・アイドルの写真を元にするのは避けておきましょう
  • 既存のアニメ・ゲームのキャラをそのまま使わないようにしましょう(著作権の侵害になります)
  • 特定の振り付けが著作物として保護されている場合もあるため、商用利用時は特に注意が必要です

この記事の作例も、すべてAIで生成したオリジナルキャラクターで、実在の人物や既存作品ではありません。権利まわりの詳しい考え方は、AI画像の著作権と商用利用の記事にまとめています。自分の写真やオリジナルキャラなら、安心してダンス動画づくりを楽しめます。

まとめ:1枚の画像が、AIでダンス動画に変換

AIを使えば、写真やイラストを1枚アップするだけで、ダンスの動きがついた動画が作れます。振り付けや撮影の知識がなくても、テンプレートを選ぶだけで数十秒〜数分で完成します。

ポイントは、全身がはっきり写った画像を使うこと、そしてモデルごとの雰囲気の違いを試してみることです。実在の人物や既存キャラの無断使用にだけ気をつければ、自分だけのダンス動画が作れます。まずはPollo AIの無料枠で、1枚の画像を踊らせてみてください。AIでアニメを作る記事やSNS縦動画の記事もあわせてどうぞ。

よくある質問(FAQ)

最後に、生成AIを用いたAIダンス動画の生成についてよくある質問をいかにまとめておきます。

AIでダンス動画は作れますか?

作れます。写真やイラストを1枚アップして、Pollo AIの『AIダンスジェネレーター』などでダンステンプレートを選ぶだけで、ダンスの動きがついた動画が作れます。振り付けや撮影の知識は不要で、数十秒〜数分で完成します。

イラストのキャラクターも踊らせられますか?

踊らせられます。人物写真だけでなく、イラストのキャラクターをアップしても、AIが自然な動きをつけて踊らせてくれます。全身がはっきり写った(描かれた)画像を使うのがコツです。

AIのダンス動画は無料で作れますか?おすすめは?

多くのツールが無料枠から使えます。おすすめは、専用のAIダンスジェネレーターとダンステンプレートがあるPollo AIです。画像をアップしてテンプレートを選ぶだけで作れます。専用機能はクレジットをやや多く使うので、まずは無料枠で試してみてください。

AIで作ったダンス動画に著作権の問題はありますか?

他人の写真を無断で使うことや、実在の有名人・アイドルの写真を元にすることは肖像権の侵害になります。既存のアニメ・ゲームのキャラをそのまま使うことも著作権の侵害になります。オリジナルのキャラクターや自分の写真で作るのが安全です。

モデルによってダンスの動きは変わりますか?

変わります。Polloは2Dアニメ調のはつらつとした動き、Klingは立体感のある3D風のキレのある動きと、モデルごとに質感やテンポの印象が違います。好みや使いたい雰囲気に合わせて選べます。

まとめ

AIを使えば、写真やイラストを1枚アップするだけで、ダンスの動きがついた動画が作れます。今回は、同じ雰囲気のキャラクターをPolloとKlingの2モデルで踊らせた作例を紹介しました。振り付けや撮影の知識がなくても、テンプレートを選ぶだけで数十秒〜数分で完成します。

ポイントは、全身がはっきり写った画像を使うこと。実在の人物や既存キャラの無断使用には注意しましょう。まずは無料枠で、1枚の画像をダンス動画にしてみてください。SNS縦動画やAIアニメの記事もあわせてどうぞ。

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