Pollo AIは安全?運営会社・商用利用・データの扱いを公式規約で確認【シンガポール企業】

海外製のAIツールを使うとき、「どこの国の会社?」「生成した動画は自分のもの?商用利用できる?」「入力したデータはどう扱われる?」という点に多くの方が懸念を抱くと思います。

この記事では、Pollo AIの運営会社と公式の利用規約・プライバシーポリシー(日本語)を実際に確認し、安心できる点と注意すべき点を正直に整理します。

結論から言うと、運営は実在するシンガポール法人で生成物はユーザーが所有しますが、規約にいくつか注意点もあります。

調査日: 2026-07-04。Pollo AIの公式日本語ページ(利用規約・プライバシーポリシー・返金ポリシー・当社について)を実際に確認し、運営法人はApp Store/Google Playの配信元および米国商標の出願人と突き合わせて特定しました。断定できない項目(学習利用・データ保持期間・準拠法など)は『規約に明記なし』として正直に記載しています。

結論:運営は実在するシンガポール法人。ただし規約に注意点も

先に要点をまとめます。

  • 運営会社は実在が確認できる正規サービス(シンガポール法人)
  • 生成した動画・画像の所有権はユーザーが保持(公式規約に明記)
  • 準拠法・データ保持期間の記載がないコンテンツを公開設定にすると運営側に広い利用ライセンスが渡るなど、知っておくべき点もある

以下、公式ページの実際の画面とともに、ひとつずつ確認します。

運営会社はどこ?(シンガポールのCOCOSOFT TECHNOLOGY PTE. LTD.)

Pollo AIを運営しているのはCOCOSOFT TECHNOLOGY PTE. LTD.(シンガポールのPrivate Limited Company、2021年12月設立、登記番号UEN 202143583C)です。

実際に企業情報を掲載しているサイトにおいても掲載されており、偽情報などではないことが確認できます。

運営会社はどこ?(シンガポールのCOCOSOFT TECHNOLOGY PTE. LTD.)

公式の『当社について』ページ自体は会社名を大きく載せていませんが、App Store と Google Play の配信元(デベロッパー名)がいずれも同社名義で、米国での商標「POLLO AI」の出願人も同社です。

複数の公的な情報源で会社名が一致しており、素性の確認できる実在企業のサービスだと分かります。

運営会社はどこ?(シンガポールのCOCOSOFT TECHNOLOGY PTE. LTD.)

公式サイトにも、ちゃんと企業の正式名称や住所などが掲載されています。

運営会社はどこ?(シンガポールのCOCOSOFT TECHNOLOGY PTE. LTD.)

生成した動画は誰のもの?商用利用は?

公式の『利用規約』の「所有権と責任」には、「お客様は、本サービスを使用してアップロードまたは生成したコンテンツ(動画・テキスト・画像)の所有権を保持します」と明記されています。生成物は基本的にユーザーのものです。

ただし2点、知っておくべき条件があります。

・ユーザーはPollo側に、サービスの運営・改善・宣伝のための広いライセンス(世界的・非独占・ロイヤリティフリー等)を付与する

コンテンツを「公開」設定にすると、運営と関連会社に永久・取消不能・全世界的な利用ライセンスを与える

また、「商用利用できる」と明言する条項は規約本文に見当たりません(禁止する文言も無し)。仕事や広告で使う場合は、公開設定を避け、必要ならサポートに商用可否を確認するのが安全です。

生成した動画は誰のもの?商用利用は?

入力したデータやプロンプトはどう扱われる?

公式の『プライバシーポリシー』では、「個人情報をサービスの提供および改善のために利用する」と説明されています。決済は第三者の決済業者を経由し、Google・Facebook等のソーシャルログインを使うと氏名・メールなどを取得します。

気をつけたいのは、「入力プロンプトや生成物をAIモデルの“学習”に使う」と明記した条項も、“使わない”と約束した条項も見当たらない点です(=断定できません)。

改善目的の広い記載と、公開コンテンツへの広範ライセンスがあるため、機微な素材や社外秘の画像はアップロードを避け、どうしても使う場合は非公開設定にするのが無難です。データの保持期間の具体的な記載もありません。

入力したデータやプロンプトはどう扱われる?

年齢制限と禁止されていること

利用は18歳以上(または居住地の成人年齢以上)が条件です。規約では次のような行為が禁止されています。

  • 許可のない顔の入れ替え(フェイススワップ)や、他人の肖像・likenessの無断使用
  • 映画・アニメ・ゲームのキャラクターや商標など他者の知的財産権の侵害
  • 露骨な性的コンテンツ、違法・有害・中傷的な内容、誤解を招く虚偽情報
  • 同意なく他人の個人情報を共有する行為、児童の搾取、マルウェア等

著名人や他人の写真を無断で使うと法的責任はユーザー側になります。作例は自作・AI生成(実在しない人物)にとどめるのが安全です。

年齢制限と禁止されていること

返金はできる?(返金ポリシー)

公式の『返金ポリシー』によると、支払い済みの料金は原則として返金不可ですが、次の条件を満たす場合に限り返金が受けられます。

  • 購入から3日以内に申請すること
  • クレジットの消費が50未満であること(50以上使っていると期間内でも不可)

申請はsupport@pollo.ai にアカウント情報・注文番号・購入日・理由を添えて行い、承認されると元の決済手段に返金されます。サブスクの解約はアカウント設定からいつでも可能で、現在の請求期間の終了まで使えます。『まず無料枠で試してから課金する』のが、返金トラブルを避ける一番の方法です。

返金はできる?(返金ポリシー)

安全に使うためのチェックリスト

ここまでの内容を、実際に使うときの注意点としてまとめます。

  • まず無料枠で試す(返金は条件が厳しめ・50クレジット未満かつ3日以内)
  • 他人の写真・著名人・既存キャラは使わない(肖像/IPの無断使用は禁止・責任はユーザー)
  • 機微な素材・社外秘はアップロードしない(学習利用は明文で否定されていない)
  • 公開設定に注意(公開すると運営に広い利用ライセンスが渡る)
  • 商用で使うなら事前にサポートへ確認(規約に明示の許可条項がない)

運営自体は実在するシンガポール法人で、生成物はユーザー所有という土台はしっかりしています。上の点だけ押さえれば、過度に不安になる必要はありません。

よくある質問(FAQ)

最後に、Pollo AIの安全性や運営企業についてよくある質問を以下にまとめておきます。

Pollo AIはどこの国の会社が運営していますか?

シンガポールのCOCOSOFT TECHNOLOGY PTE. LTD.(2021年設立・登記番号202143583C)です。App StoreやGoogle Playの配信元、米国商標の出願人も同社で一致しており、実在が確認できる正規サービスです。

生成した動画を商用利用できますか?

生成物の所有権はユーザーが保持すると規約に明記されています。ただし『商用利用できる』と明言する条項も、禁止する条項も本文には見当たりません。仕事や広告で使う場合は公開設定を避け、必要ならサポートに確認するのが安全です。

入力した画像やプロンプトはAIの学習に使われますか?

公式の規約・プライバシーポリシーには『学習に使う』とも『使わない』とも明記がなく、断定できません。データは『サービスの提供・改善』に利用されるとあり、公開コンテンツには広いライセンスが付くため、機微な素材はアップロードを避け、使う場合は非公開設定が無難です。

安全に使うにはどうすればいい?

①まず無料枠で試す ②他人の写真・著名人・既存キャラを使わない ③機微な素材はアップしない ④公開設定に注意 ⑤商用は事前確認、の5点を押さえれば安心して使えます。

返金はできますか?

原則返金不可ですが、購入から3日以内かつクレジット消費が50未満なら、support@pollo.ai への申請で返金対象になります。まず無料枠で試してから課金するのがおすすめです。

まとめ

Pollo AIの運営は、実在が確認できるシンガポール法人COCOSOFT TECHNOLOGY PTE. LTD.で、生成した動画・画像の所有権はユーザーが保持します。

この土台はしっかりしています。

一方で、規約に準拠法やデータ保持期間の明記がない、公開設定にすると運営に広い利用ライセンスが渡る、学習利用は明文で否定されていない、といった注意点もあります。他人の肖像や機微な素材を避け、まず無料枠で試すという使い方なら、過度に不安になる必要はありません。

30以上のモデルを1つのアカウントで

Kling・Veo・Soraを個別に契約しなくても、Pollo AIならまとめて試せます。管理人もプロプラン(月額$29)で検証しています。

無料でPollo AIを試す →

※広告リンクです。ここから登録いただくと管理人のお財布が少しあたたまり、次の検証の課金代になります。もちろんみなさんの料金は変わりません。

関連記事

コメント

タイトルとURLをコピーしました