Pollo AIで写真の邪魔な人・物を消してみた|オブジェクト削除(マジック消しゴム)を実際に検証

『せっかくの写真なのに、うしろに知らない人が写り込んでしまった』

旅行やお出かけの写真で、こんな経験はよくあります。Pollo AIのオブジェクト削除(マジック消しゴム)は、消したいものをブラシでなぞるだけで、写り込んだ人や物を消して、背景まで自然に埋めてくれます。

管理人も、いい表情で撮れた写真にかぎって、背景に他人が写り込んでいてガッカリした経験が何度もあります。もしAIで、その人だけをきれいに消せるなら、写真の救済力がぐっと上がります。そこで実際に、ビーチ写真に写り込んだ『ジャマな人』を消せるか検証しました。

この記事ではAI動画像生成サービスのPollo AIを用いて、手前の女性はそのままに、うしろで手を振る知らない男性だけをブラシでなぞって消すところを実際にやってみて、背景まで自然に補完されるかを確認します。

あわせて、使い方の手順消費クレジットの実測も、スクショつきで解説します。結論、消したい人だけがきれいに消え、砂浜の背景も違和感なく埋まりました。

検証日: 2026-07-11。Pollo AIのプロプランで、オブジェクト削除ツール(Object Remover)を使い、写真に写り込んだ人物を消しました。使用した写真はPollo AIの画像生成で作った合成の人物で、実在の人物ではありません。消費クレジットは削除の前後の残高差(894→891)で実測しました。

オブジェクト削除(マジック消しゴム)とは?

オブジェクト削除は、写真の中の消したいもの(人・物・写り込み)を選ぶと、その部分を消して、背景を自動で自然に埋めてくれるツールです。いわゆる「マジック消しゴム」と同じ機能で、Pollo AIでは「Object Remover(オブジェクト削除)」という名前です。

使い道は幅広く、旅行写真の背景に写り込んだ他人、地面のゴミや電線、商品写真の余計な小物などを消すのに向いています。

また、画像はJPEG・PNG・WebP(最大15MB・4096×4096)形式にアチ凹しており、幅広く利用できます。下の画像は、実際に人物を消したあとの画面です。

後ろの海岸にいた人物が綺麗に消えていることがわかります。

オブジェクト削除(マジック消しゴム)とは?

使い方の手順を紹介します

手順はとてもシンプルで、消したいものをなぞるだけです。

  • ①ツールを開きます:画像ツールから「オブジェクト削除(Object Remover)」を開きます

使い方の手順を紹介します

  • ②写真をアップロードします:不要物を消したい写真をアップロードします
  • ③消しゴム(Erase)でなぞります:消したいものの上を、ブラシでなぞって赤く塗ります(ブラシの太さは調整できます)
  • ④「Remove(削除)」を押します:塗った部分が消え、背景が自動で補完されます
  • ⑤結果を確認して保存します:仕上がりを見て、必要なら塗り足して再実行します

下は、うしろの男性をブラシで赤くなぞった状態です。このまま「Remove」を押すだけで消せます。

使い方の手順を紹介します

旅行写真から邪魔な人を消してみました

実際に、ビーチで撮った女性の写真から、うしろで手を振る知らない男性を消した結果が下です。

左が元の写真(右奥に男性が写り込み)、右が削除後です。手前の女性や砂浜・海・ヤシの木はそのままに、男性だけがきれいに消え、いた場所は自然な砂浜として補完されています。言われなければ、最初から誰もいなかった写真に見えます。

正直、消したあとの背景がここまで自然に埋まるとは思いませんでした。人物を消すと、その跡が不自然なシミのように残ることも多いのですが、今回は砂浜の質感や足あとまでうまく補完されています。旅行写真の『写り込み救済』に、かなり実用的です。
旅行写真から邪魔な人を消してみました

スペックと消費クレジットを実測しました

今回のオブジェクト削除の実測データをまとめます。

項目 実測値
機能 オブジェクト削除(Object Remover/マジック消しゴム)
入力 画像1枚(JPEG/PNG/WebP・最大15MB・4096px)
操作 消したいものをブラシでなぞる → 削除(背景は自動補完)
消費クレジット 1回3クレジット(残高894→891で実測)
生成時間 約30秒〜1分
出力 不要物を消した画像(今回は1536×1024)

1回3クレジットと手頃なので、一度で消しきれなくても、塗り足して何度か試せます。なお、Pollo AIには消したい部分をなぞらず自動で判断する「Magic Eraser」もありますが、狙ったものを確実に消すなら、今回のようにブラシでなぞる「Object Remover」のほうが思いどおりになります

きれいに消すコツと活用アイデアをまとめました

実際に私自身はも普段からPollo AIのマジック消しゴム機能を利用していますが、その中で気をつけているコツと、実際に本機能を活用するアイディアを以下に示しておきます。

キレに消すコツ

  • 消したいものは少し広めになぞります:輪郭ギリギリより、ふちまで含めて塗ったほうが、消し残しが出にくくなります
  • 背景がシンプルな写真ほどきれいに消えます:砂浜・空・壁など、単純な背景ほど自然に補完されます
  • 一度で消えなければ塗り足して再実行します:うっすら跡が残ったら、その部分をもう一度なぞって消します

活用アイデア

  • 旅行・イベント写真の写り込み消し:背景の他人や通行人を消して、主役だけを残します
  • 物撮り・フリマ写真の整理:商品まわりの余計な小物や生活感を消します
  • 風景写真の不要物消し:電線・標識・ゴミなどを消して、すっきりさせます

『あと1人いなければ完璧なのに』という写真を救えるので、スマホに眠っている惜しい写真を見直すのにも向いています。

よくある質問(FAQ)

最後に、Pollo AIのオブジェクト削除、映り込む削除機能に関連してよくある質問を以下にまとめておきます。

Pollo AIで写真の写り込みを消せますか?

はい。「オブジェクト削除(Object Remover)」で、消したいものをブラシでなぞって「Remove」を押すと、その部分が消えて背景が自動で補完されます。今回はビーチ写真に写り込んだ男性を、手前の女性はそのままにきれいに消せました。

オブジェクト削除は何クレジット消費しますか?

1回あたり3クレジットでした(残高894→891で実測)。手頃なので、一度で消しきれなくても塗り足して何度か試せます。

きれいに消すコツはありますか?

消したいものはふちまで含めて少し広めになぞること、砂浜や空など背景がシンプルな写真を選ぶこと、跡が残ったら塗り足して再実行することの3つが有効です。背景が複雑な場所ほど補完は難しくなります。

自動で消してくれる機能はありますか?

なぞらず自動で判断する「Magic Eraser」もありますが、狙ったものを確実に消したい場合は、ブラシでなぞる「Object Remover」のほうが思いどおりになります。今回はObject Removerを使いました。

まとめ

Pollo AIのオブジェクト削除(マジック消しゴム)は、消したいものをブラシでなぞるだけで、写り込んだ人をきれいに消し、背景の砂浜まで自然に補完してくれました。手前の主役はそのままに、うしろのジャマな人だけを消せるので、旅行やイベント写真の『あと1人いなければ完璧なのに』という写真を完璧な写真に修正することができます。

1回3クレジットと手頃で、消し残しがあっても塗り足して再実行できます。狙って消すならブラシでなぞる「Object Remover」が確実です。スマホに眠っている惜しい写真を、一度見直してみる価値があります。

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