きのこ犬のAI加工のやり方|帽子・着ぐるみ・きのこ猫など4通り

きのこの帽子をかぶった犬の写真が、SNSにたくさん流れてきた「きのこ犬」は、多くの人の関心を集めています。

「あれはAI?」「どうやって作るの?」という質問が多く寄せられており、去年の12月には作成方法に関する検索数が急増しました。

写真の柴犬と三毛猫をAIできのこに変身させました。きのこの帽子、きのこの着ぐるみ、きのこ猫、そしてきのこそのものの4通りのパターンを試しています。

帽子と着ぐるみは、顔も毛色もうちの子のまま、とてもかわいく仕上がりました。一方で、きのこそのものに変えると、少し不思議な見た目になるという結果になりました。

検証日: 2026-10-09。PixVerseの有料プラン(プロ)で、作成画面の「画像」モードを使いました。モデルはGPT Image 2.5 Flare、画質「標準」・1080P、縦横比「3:4」です。元の写真もAIで作ったもので、犬と猫は実在しません。写真を参照に入れた加工は1枚10クレジットでした(仕様は変わることがあります)。

結論:帽子・着ぐるみ・猫はかわいく、きのこ化は好みが分かれます

先に結果です。

加工結果消費
きのこの帽子(柴犬)赤い水玉の帽子。顔まわりの白いひだまでかわいい10
きのこの着ぐるみ(柴犬)しいたけの着ぐるみで、苔の上におすわり10
きのこ猫(三毛猫)白いマッシュルームの帽子。三毛の模様はそのまま10
きのこそのものに変身(柴犬)柴犬の顔をしたきのこに。少し不思議な見た目10
SNSで流行った「きのこ犬」は、きのこの帽子や着ぐるみを着せた写真がほとんどです。管理人が試した中でも、帽子と着ぐるみはどちらも「うちの子かわいい」と思える仕上がりでした。犬そのものをきのこにすると、SNSでも「なんか違う」と言われていたとおり、少し不思議な見た目になります。
結論:帽子・着ぐるみ・猫はかわいく、きのこ化は好みが分かれます

作例1:きのこの帽子をかぶった柴犬

定番の「きのこの帽子」をかぶせる加工について検証しました。プロンプトには以下の内容を記載しています。

『この写真の柴犬が、赤に白い水玉のきのこのかさの形をしたふわふわの帽子をかぶっている。顔のまわりは白いひだ。柴犬の顔と毛色はそのまま。実写。』というプロンプトで生成しました。

  • 赤い水玉のきのこの帽子が、頭にぴったりのりました
  • 顔のまわりの白いひだが、きのこのかさの裏側のように見えます
  • 柴犬の顔・毛色・おすわりのポーズ・リビングは元のままです

プロンプトに「ふわふわの帽子」と指定したところ、ぬいぐるみ風の素材で描かれ、ペットの写真と自然に馴染む仕上がりになりました。

作例1:きのこの帽子をかぶった柴犬

作例2:きのこの着ぐるみで森におすわり

帽子だけでなく、体まで着ぐるみにして、背景も森に設定しました。

『この写真の柴犬が、茶色いしいたけのかさの形をした着ぐるみを着て、森の苔の上におすわりしている。まわりに小さなきのこ。柴犬の顔と毛色はそのまま。実写。』

  • しいたけのかさの帽子と、茶色い着ぐるみの服になりました
  • 背景はリビングから苔と小さなきのこの森へと変化しています
  • 顔つきと毛色は元の柴犬のままです
作例2:きのこの着ぐるみで森におすわり

作例3:きのこ猫

猫も対象にして検証しています。窓辺のクッションにいる三毛猫の画像を使いました。

  • 白いマッシュルームのかさの帽子をかぶせました
  • 三毛の模様・緑の目・クッションの上の座り方はそのまま保たれています。
  • 白い帽子が三毛の白い毛となじんで、上品な仕上がりになっています。

実在する猫の写真では見かけることが少ないため、AIならではの1枚として仕上がります。

作例3:きのこ猫

作例4:きのこそのものに変身すると、少し不思議な見た目に

プロンプトに「柴犬がそのまま森に生えている小さなきのこになっている」と入力したところ、柴犬の顔をしたきのこという仕上がりになりました。

  • かさが柴犬の頭、軸がもふもふの体になっています
  • 発想どおりですが、かわいいというより不思議な見た目です
  • SNSでも「やってみたけど何か違う」という投稿がありました

かわいく仕上げたいときは、「きのこの帽子をかぶる」「きのこの着ぐるみを着る」と、身につけるものとして書くのがおすすめです。

作例4:きのこそのものに変身すると、少し不思議な見た目に

作例5:きのこ犬を動かす

きのこの帽子をかぶった柴犬の画像を、動画として生成しました。

『赤い水玉のきのこの帽子をかぶった柴犬が、首をかしげて、帽子のかさをゆらしながら、しっぽを振る。カメラは固定。』と入力しました。

首をかしげて、しっぽを振るきのこ犬(AI生成・5秒)

動画をコマ送りで確認

動画の動きを確認する際の注目ポイントを3点ご紹介します。

  • 0.3秒:片目をつぶって、ウインクしたような表情
  • 1.7秒:首をかしげる
  • 3.2〜4.8秒:正面を向いて、しっぽを振る

帽子は5秒の間ずっと頭にのったままで、柴犬の顔もくずれませんでした。指示していないウインクまで入り、SNSのショート動画にそのまま使えそうです。動画は1本30クレジットでした。

動画をコマ送りで確認

きのこ犬のやり方(4ステップ)

きのこ犬を作るための具体的な手順を、以下の4点にまとめます。

手順は以下の4つです。

  • 作成画面を開き、下の入力欄の上にある「画像」タブを選びます
  • 入力欄の左の枠を押して、ペットの写真を選びます
  • 「この写真の柴犬が、〇〇のきのこの帽子をかぶっている」と書き、「顔と毛色はそのまま」と足します
  • 「作成」を押します。画質「標準」で、写真を1枚入れると10クレジットでした

下の画像は、柴犬の写真を入れてきのこの帽子の指示を書いたところです。

きのこ犬のやり方(4ステップ)

かわいいきのこ犬にするコツ

今回の作例から分かったコツです。

  • きのこを「身につけるもの」として指定します。帽子や着ぐるみとして書くと、かわいく仕上がるという結果になりました
  • きのこの種類と色を明記します。「赤に白い水玉」「しいたけ」「マッシュルーム」と指定することで、雰囲気が変わったことが確認できました
  • 「ふわふわの」という素材感を加えます。ぬいぐるみのような質感になり、ペットになじむ仕上がりとなりました
  • 背景を森に設定すると、絵本のような1枚になります
  • 「顔と毛色はそのまま」と指示します。4枚とも元のペットの顔が保たれていたことが確認できました

実測した数字

今回の数字です(2026年10月9日時点)。

項目結果
きのこ加工(写真1枚を参照・標準)1枚10クレジット
顔と毛色(模様)が元のままだった加工4枚中4枚
見た目が不思議になった加工1枚(きのこそのものに変身)
動画にする(V6・540P・5秒・オーディオOFF)1本30クレジット

検証しきれなかったこと

今回わからなかった点です。

  • 実際に飼っているペットの写真を用いた検証は行っていません。使用した元の写真もAI生成のものになります。
  • 小型犬や長毛の猫など、他の犬種や猫種での動作確認は試していません。
  • 2匹いっしょに写っている写真で、両方にきのこをかぶせられるかについては検証していません。

よくある質問(FAQ)

最後に、よくある質問をまとめておきます。

きのこ犬はAIで作れますか?

作例として、愛犬の写真を使って生成した結果を示します。プロンプトには「この写真の柴犬が、赤に白い水玉のきのこのかさの形をしたふわふわの帽子をかぶっている。柴犬の顔と毛色はそのまま」と入力しました。出力された画像を確認すると、元の柴犬の顔立ちや毛色が忠実に再現されつつ、指定したキノコ柄の帽子を被った姿になっています。

猫でもできますか?

三毛猫の写真に白いマッシュルームの帽子を被せた「きのこ猫」が完成しました。元の三毛の模様や目の色は、そのまま維持されています。

犬そのものをきのこにできますか?

生成は可能ですが、実際の出力では柴犬の顔をしたきのこになっており、かわいいというより不思議な見た目となりました。かわいく仕上げたい場合は、帽子や着ぐるみとして指定するのがおすすめです。

いくらかかりますか?

2026年10月9日時点で検証したところ、写真を1枚入れて画質「標準」で加工すると、1枚あたり10クレジットの消費となりました。

まとめ

柴犬と三毛猫の写真を、AIできのこ犬・きのこ猫に加工しました。きのこの帽子と着ぐるみは、顔も毛色もうちの子のまま、とてもかわいく仕上がりました。1枚10クレジットです。

コツは、きのこを「帽子」「着ぐるみ」として身につけるものに書き、種類と色、ふわふわの素材を足すことです。

きのこそのものに変身させると不思議な見た目になるため、かわいさ重視の場合は帽子と着ぐるみをおすすめします。

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