AIでチラシを作る方法|お店の販促・教室の募集まで作例つきで解説【無料あり】

『お店のチラシを作りたいけど、デザイン会社に頼むと高いし、自分で作るのは難しい』。

飲食店・教室・サロンなど、集客にチラシは欠かせないのに、作るハードルは高いですよね。実はいま、お店の情報を文章で伝えるだけで、AIがメニューやクーポン、地図まで入ったチラシを数十秒で作ってくれます。

管理人も実際に作ってみて、いちばん驚いたのが『日本語のメニューや料金表、住所までちゃんと入る』ことでした。少し前までAIは日本語の文字が苦手でしたが、いまはチラシ1枚をまるごと形にしてくれます。しかも無料枠から作れます。この記事では、実際に生成したチラシを見せながら作り方を解説します。

この記事を読めば、AIでチラシを作る方法と、情報を詰めるコツ、文字の直し方が、作例つきで分かります。作例はすべてAIで生成したもので、実在の店舗ではありません。

検証日: 2026-07-13。作例は実際にPollo AIの「テキストから画像へ」(Pollo Image 2.0)で、A4に近い縦長の比率(3:4)を選んで生成したチラシです。作例はすべてAIによる生成で、実在の店舗・住所・電話番号ではありません(架空のサンプルです)。スクリーンショットは日本語UIの実画面です。

AIでチラシは作れる?まず作例を確認

『本当にAIでチラシが作れるの?』という方は、まず下の作例集を見てください。すべてお店の情報を文章で入力するだけで生成したチラシです。左からカフェ・ピアノ教室・美容室と、業種の違うチラシを作りました。

  • メニュー・料金表・クーポン・住所・地図まで、チラシに必要な情報が一通り入っています
  • 日本語のキャッチコピーや説明文も、それらしく入っています
  • デザインソフトの操作は不要で、1枚数十秒で仕上がります

『配布して集客する』ためのチラシを、コストをかけずに作れます。次から、業種別の作例と作り方を見ていきましょう。

AIでチラシは作れる?まず作例集を見てください

一昔前までは、AI画像生成でチラシを作成すると、日本語の文字が崩れてしまったり、明らかにAIっぽい画像になってしまうことが多かったんですが、今は全くそんなことはありません。

【作例①】飲食店の販促チラシもまるごと作れます

下は『カフェの新規オープン』のチラシとして生成したものです。

作成したチラシは、パッと見ただけでも、またじっくり見てもAI生成っぽさがなく、本当に店頭のチラシとして使えるレベルのものになっていることがわかります。

実際の特徴を見てみると、以下のような特徴のチラシとなっています。

  • 『GRAND OPEN』の見出しと、シズル感のある料理写真で、目を引く仕上がりです
  • おすすめメニューと価格(カフェラテ¥550など)、10%OFFクーポン、営業時間、アクセスマップまで揃っています
  • 『こだわりのコーヒーと、心ときめくひとときを。』のようなキャッチコピーも自動です

飲食店の開店・フェア・新メニュー告知など、店頭やポスティングで配るチラシを、その場でサッと作れます。写真の用意も不要で、AIが料理のビジュアルまで生成してくれます。

生成プロンプト:A clean A4 promotional flyer for a cafe grand opening, title GRAND OPEN, appetizing photos of coffee and pancakes, sections for menu and opening date, a coupon box 10 percent off, address and map area, bright friendly design, professional flyer layout, high quality

【作例①】飲食店の販促チラシもまるごと作れます

【作例②】教室・習い事の生徒募集チラシも得意です

情報量の多い募集チラシも作れます。下は『ピアノ教室の生徒募集』チラシです。こちらも温かみのあるチラシが作成できていることがわかります。

  • 『生徒募集』の見出しと、レッスン風景のイラストで、親しみやすい印象です
  • レッスンスケジュール表・料金表(導入コース月謝6,000円など)・講師のメッセージ・体験レッスンの無料クーポンまで揃っています
  • 『楽しく学んで、未来につながる力を。』といったコピーや説明文も自然です

ピアノ・英会話・学習塾・スポーツ教室など、生徒・会員募集のチラシに必要な情報を、表組みまで含めて作れます。

かなり日本語の文字量も多かったりするのですが、全く日本語の文字の出力も問題なく生成できていることがわかります。

プロンプト:A clean A4 flyer for a children’s piano lesson studio recruiting students, Japanese text title 生徒募集, cheerful illustration of a child playing piano, sections for lesson schedule and fees, trial lesson coupon, warm pastel design, professional Japanese flyer layout, high quality

【作例②】教室・習い事の生徒募集チラシも得意です

【作例③】お店の新規オープン・割引チラシも作れます

美容室やサロンなど、おしゃれさが問われるチラシも得意です。下は『美容室の新規オープン』チラシです。

  • 上品なモデル写真と『新規オープン』の見出しで、高級感のある仕上がりです
  • 料金メニュー表・オープン記念20%OFF・ご新規様限定クーポン・住所・営業時間まで揃っています
  • 『美しさ、あなたらしく。』のようなブランドらしいコピーも自動です

サロン・整体・ネイル・エステなど、イメージが大切な業種のチラシも、テイストを言葉で指定すればそれらしく仕上がります。

特に美容院などのチラシの場合、モデルの手配など、どうしてもコストがかかってしまいがちですが、AI生成のチラシであれば、以下の写真のようにモデル自体もAIが生成してくれるので、低コストに高品質なチラシを作成することができます。

プロンプト:A stylish A4 flyer for a hair salon opening campaign, Japanese text title 新規オープン, elegant photo of a woman with beautiful hair, price menu section, discount coupon, address and hours, chic modern design, professional Japanese flyer layout, high quality

【作例③】お店の新規オープン・割引チラシも作れます

AIでチラシを作る手順【3ステップ】をまとめました

作り方はシンプルです。ここではPollo AIの「テキストから画像へ」で説明します。チラシはA4が基本なので、比率の設定がポイントです。

  • ①比率を「3:4」など縦長にします:A4に近いチラシの形になります
  • ②お店の情報を詰めて入力します:『何のチラシか・入れたい情報(メニュー・価格・日時・クーポンなど)・テイスト』を書きます
  • ③生成します:気に入るまで、言葉を少し変えて何枚か試します

下が実際の入力画面(日本語)です。入れたい情報を箇条書きのように並べると、要素が揃ったチラシになります。

『何のチラシか』を最初に書き、次に『入れたい情報(メニュー・価格・日時・地図・クーポン)』、最後に『テイスト(明るい・高級感など)』の順で書くのがコツです。1回数クレジット(数円ほど)と安く、無料枠でも試せます。
AIでチラシを作る手順【3ステップ】をまとめました

情報の多いチラシを作るコツと、文字の直し方

チラシは情報量が多いので、次のコツを押さえましょう。

  • 入れたい情報を具体的に並べます:『メニュー3つと価格』『営業時間』『クーポン内容』などを書き出します
  • 比率はA4に近い縦長(3:4)にします:情報が収まりやすくなります
  • テイスト・配色を指定します:『明るい』『高級感』『ポップ』などで方向性が決まります

最近のAIは日本語の文字もかなりきれいに入るようになりました。ただし、店名・電話番号・住所・価格などの正確さが必要な部分は、必ず確認・修正してください。

細かい数字や固有名詞は、まれに崩れたり事実と違ったりします。AIでチラシの土台を作り、正確な文字だけCanvaなどで差し替えると、失敗がなく確実です。

また、今回使っている Pollo AI のような画像生成ツールでは、作成した画像についてさらにプロンプトで指示することによって、画像を編集することも修正することも可能です。

このため、作成した画像やチラシが気に入らないとき、あるいは情報が間違っているときは、改めてプロンプトで指示することによって、高品質な状態を保ったまま手間をかけずにチラシを修正することができます。

ポスターとチラシの違い・使い分けは?

『ポスター』と『チラシ』は似ていますが、用途が違うので使い分けについて確認します。基本的にポスターは、遠くからパッと見た瞬間に情報が入ってくるように。チラシは、必要十分な情報がその1枚に、1つの面としてまとまっているようにすると良いでしょう。

種類用途特徴
チラシ配る・ポスティングA4・情報量が多い(メニュー・地図・クーポン)
ポスター貼る・掲示する大判・ビジュアル重視・要点を大きく

手に取ってじっくり読ませたいならチラシ、遠くから目を引きたいならポスターです。同じお店の告知でも、配布用のチラシと掲示用のポスターを両方作っておくと効果的です。ポスターの作り方はAIでポスターを作る方法の記事で解説しています。どちらもAIなら、同じ内容から数十秒で作り分けられます。

チラシ作りに使えるおすすめのAIツールを比較

チラシが作れる、代表的なツールを比較します。

ツール特徴無料枠日本語
Pollo AI(おすすめ)文章からメニュー・地図入りチラシを一発生成・写真も自動あり(透かし)あり
Canvaテンプレ+AIで、正確な文字や差し替えがしやすいありあり
Adobe Expressデザイン調整・印刷入稿に強いありあり

おすすめは、Pollo AIで土台を作り、Canvaで正確な文字を仕上げる合わせ技です。Pollo AIなら、写真もレイアウトも文章から一発で作れます。そこに店名・電話番号・価格などの正確な情報だけCanvaで差し替えると、短時間で配布できるチラシが完成します。どちらも無料枠から使えるので、まずは1枚作ってみてください。

特にチラシやビラのように、日本語が画像に含まれているものを生成する場合は、画像生成モデルの日本語への対応能力というものが非常に重要になってきます。

今回検証で利用した Pollo AI については、デフォルトで利用可能な Pollo Image 2.0 というモデルが非常に高い精度で日本語を出力することができるため、チラシの作成には非常におすすめなモデルサービスとなっています。

『デザインと写真はAI・正確な情報は自分』の分担が、いまのところ最速です。デザイン会社に頼む前に、まずAIで叩き台を作ってみると、イメージが一気に固まります。

著作権・商用利用の注意点

チラシを作って配るときは、権利まわりに注意が必要です。

  • 既存のブランドロゴ・商標・キャラを入れないようにします(商標・著作権)
  • 実在の人物・著名人の写真や名前を無断で使わないようにします(肖像権)
  • 他人の写真・イラストを無断で素材にしないようにします
  • 景品表示法など、広告のルールを守ります:価格・割引・効果の表示に、誇大・虚偽がないようにします

この記事の作例も、すべてAIで生成した架空の店舗で、住所・電話番号・価格も実在しません。商用利用の可否は各サービスの利用規約を確認してください。権利まわりの詳しい考え方は、AI画像の著作権と商用利用の記事にまとめています。ルールを守れば、AIチラシは集客の心強い味方になります。

著作権・商用利用の注意点を確認しましょう

まとめ:チラシ作りが、文章から完成版まで

AIでチラシを作るのは、お店の情報を文章で伝えるだけです。飲食店・教室・サロンまで、メニュー・料金表・クーポン・地図の入ったチラシが数十秒で手に入ります。コツは、比率をA4に近い縦長にし、『何のチラシか・入れたい情報・テイスト』を詰めて書くことです。

日本語もかなりきれいに入りますが、店名や価格などの正確な部分はCanvaで確認・修正すると確実です。配布用のチラシと掲示用のポスターを作り分ければ、集客の幅が広がります。まずはPollo AIやCanvaの無料枠で、お店のチラシを1枚作ってみてください。

よくある質問(FAQ)

今回の記事では、画像生成 AI モデルを利用したチラシの作成について解説してきました。

AI を用いたチラシの作成について、よくある質問を以下にまとめています。

AIでチラシは作れますか?

作れます。お店や教室の情報を文章で入力するだけで、メニュー・料金表・クーポン・地図まで入ったA4チラシをAIが数十秒で作ってくれます。料理やモデルの写真もAIが生成するので、素材の用意も不要です。比率をA4に近い縦長(3:4)にすると、チラシらしい形になります。

AIチラシの日本語の文字はきれいに入りますか?

最近はかなりきれいに入るようになり、メニューや料金表、キャッチコピーもそれらしく仕上がります。ただし、店名・電話番号・住所・価格など正確さが必要な部分は、まれに崩れたり事実と違ったりするため、必ず確認・修正してください。AIで土台を作り、正確な文字だけCanvaで差し替えると確実です。

チラシとポスターはどう使い分ければいいですか?

配って手に取って読ませるならチラシ(A4・情報量が多い)、貼って遠くから目を引くならポスター(大判・ビジュアル重視)です。同じお店の告知でも、配布用チラシと掲示用ポスターを両方作ると効果的です。AIならどちらも同じ内容から作り分けられます。

AIチラシは無料で作れますか?おすすめは?

多くのツールが無料枠から使えます。おすすめは、写真もレイアウトも文章から一発で作れるPollo AIと、正確な文字を仕上げられるCanvaの合わせ技です。Polloで土台を作り、Canvaで店名や価格を差し替えると、短時間で配布できるチラシが完成します。どちらも無料枠から使えます。

AIで作ったチラシを配布・掲示していいですか?

オリジナルの内容であれば多くの場合可能ですが、既存のロゴ・商標・キャラや、実在の人物の写真・名前の無断使用は避けてください。また、価格や割引・効果の表示は、景品表示法など広告のルールに沿って正確にする必要があります。商用利用の可否は各サービスの利用規約を確認してください。

まとめ

AIでチラシを作るのは、お店の情報を文章で伝えるだけです。今回はPollo AIで、カフェ・ピアノ教室・美容室と、業種の違うチラシを実際に生成しました。メニュー・料金表・クーポン・地図まで、数十秒で入ります。コツは、比率をA4に近い縦長にし『何のチラシか・入れたい情報・テイスト』を詰めて書くことです。

日本語もかなり入りますが、店名や価格はCanvaで確認・修正すると確実です。配布用チラシと掲示用ポスターを作り分けて、集客に活かしてください。まずは無料枠で1枚どうぞ。

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