Pollo AIで同じ人物を別シーンに出せる?キャラクター機能の一貫性を実際に検証

『AIで作ったこの人物を、別の場面でもそのまま登場させたい』

キャラクターを使ったストーリーや広告では、そう思う場面が必ず出てきます。ところがAI画像は、生成するたびに顔が変わって別人になってしまうのが弱点でした。

管理人も、同じキャラで何枚も作ろうとして、毎回顔が変わってしまい困った経験があります。Pollo AIには、この悩みを解決する「キャラクター」機能があります。今回は、合成の人物を登録して、別々のシーンでも同じ顔のまま出せるかを検証しました。

この記事では、合成の人物を「キャラクター」として登録し、カフェと浜辺という全く違うシーンで生成して、顔が別人化しないかを確認します。

あわせて、使い方の手順消費クレジットの実測も、スクショつきで解説します。結論、服も背景も変わっても、顔は同じ人物のまま生成できました。

検証日: 2026-07-11。Pollo AIのプロプランで、キャラクター機能を使い、合成の人物を登録して別シーンで生成しました。登録に使った顔と生成した人物は、いずれもPollo AIの画像生成で作った合成の人物で、実在の人物ではありません。消費クレジットは生成前後の残高差(1,094→1,086)で実測しました。モデルはPollo Image 1.6です。

キャラクター機能(同じ人物を再利用)とは?

Pollo AIの「キャラクター」は、顔写真を登録しておくと、その人物を何度でも同じ顔で呼び出せる機能です。通常のAI画像生成は、作るたびに顔が変わって別人になりがちですが、キャラクターとして登録すれば、複数の生成で同じ人物を使い回せます

今回登録したのが下の人物(名前を「さくら」としました)です。これもPollo AIの画像生成で作った合成の人物で、実在の人物ではありません。この顔を、別々のシーンでどこまで一貫して出せるかを試します。

キャラクター機能(同じ人物を再利用)とは?

使い方の手順を紹介します

手順はシンプルです。

  • ①キャラクターを作成します:素材を追加するメニューの「キャラクター」タブから「キャラクター作成」を開きます
  • ②顔写真を登録します:その人物の顔写真をアップロードします(最大4枚まで登録でき、複数登録すると精度が上がります)
  • ③名前を付けて保存します:キャラクターに名前を付けて保存します(下の画面)
  • ④生成時に呼び出します:生成のときに、そのキャラクターを選んでプロンプトを書くと、同じ人物で生成されます

一度登録すれば、あとはプロンプトでシーンを変えるだけで、同じ人物を何度でも呼び出せます。

使い方の手順を紹介します

同じ人物を別シーンで生成してみました

登録した「さくら」を、カフェ浜辺という全く違うシーンで生成しました。下は、登録した顔(参照)と、2つのシーンの顔を並べたものです。

服装(セーター/夏のワンピース)も背景(カフェ/夕日の浜辺)も全く違うのに、顔は同じ人物のままでした。目・鼻・口の形、顔の輪郭まで一貫していて、言われなければ同じ写真の加工だと思うほどです。

正直、ここまで安定するとは思っていませんでした。以前は同じキャラを出そうとすると毎回微妙に別人になっていたので、これは大きな進歩です。漫画やストーリー広告、シリーズもののSNS投稿など、同じ人物を使い続けたい用途に強いと感じました。
同じ人物を別シーンで生成してみました
ただ、今回の検証ではカフェ画像の作成でも、かなり顔をアップした画像になってしまい、あまりカフェっぽさはなくなりました。

服も背景も自由に変えられます(作例)

全身の作例がこちらです。プロンプトで服装・持ち物・背景・ポーズを自由に指定できますが、人物(顔)は同じまま生成されます。

  • シーン①:カフェの窓際でコーヒーを持つ、セーター姿
  • シーン②:夕日の浜辺で、髪をなびかせる夏のワンピース姿

このように、同じキャラクターを主役にして、いろいろな場面を作り分けられるのが強みです。ストーリー仕立てのコンテンツづくりがぐっとやりやすくなります。

服も背景も自由に変えられます(作例)

スペックと消費クレジットを実測しました

今回のキャラクターの一貫性検証の実測データをまとめます。

項目 実測値
機能 キャラクター(登録して再利用)
登録 顔写真1〜4枚+名前(登録自体はクレジット消費なし
1シーンの生成 4クレジット(Pollo Image 1.6・画像1枚)
今回の消費 8クレジット(2シーン・残高1,094→1,086で実測)
生成時間 1シーンあたり約30秒〜1分

キャラクターの登録は無料で、あとは通常の画像生成と同じ1枚4クレジットで同じ人物を量産できます。同じキャラで何枚も作りたい場合、とてもコスパの良い機能です。

一貫性を高めるコツ

実際に使って分かったコツをいかにまとめておきます。

  • 登録する顔写真は、正面ではっきり写ったものに:顔がくっきりしているほど、再現の精度が上がります
  • 複数枚(最大4枚)登録:角度や表情の違う写真を複数登録すると、より安定します。今回は1枚だけにしたので、正面の顔ばかりが生成されてしまいました。
  • プロンプトでは人物より場面を細かく指定:顔はキャラクターに任せ、服・背景・ポーズを具体的に書くと作り分けやすくなります

ルールを守れば、同じキャラクターで世界観のあるコンテンツを効率よく作れ。る、とても便利な機能です。

よくある質問(FAQ)

最後に、Pollo AIを用いた人物画像を用いたキャラクター機能についてよくある質問を以下にまとめておきます。

Pollo AIで同じ人物を何度も出せますか?

はい。「キャラクター」機能で顔写真を登録すると、その人物を同じ顔のまま何度でも呼び出せます。今回はカフェと浜辺という違うシーンで生成しましたが、服や背景が変わっても顔は同じ人物のままでした。

キャラクターの登録や生成は何クレジット消費しますか?

キャラクターの登録自体はクレジット消費なしです。生成は通常の画像生成と同じで、今回はPollo Image 1.6で1枚4クレジット、2シーンで合計8クレジットでした(残高1,094→1,086で実測)。

一貫性を高めるコツはありますか?

登録する顔写真を正面ではっきり写ったものにし、角度や表情の違う写真を複数枚(最大4枚)登録すると安定します。プロンプトでは顔はキャラクターに任せ、服・背景・ポーズを具体的に指定すると作り分けやすくなります。

他人の顔を登録してもいいですか?

いいえ。他人や有名人の顔を無断で登録・再利用するのは、なりすましなどの悪用につながるため避けてください。登録する顔は、自分の写真かAIで生成した架空の人物にしましょう。

まとめ

Pollo AIのキャラクター機能は、合成の人物を登録するだけで、カフェにも浜辺にも同じ顔のまま登場させられました。AI画像の弱点だった『生成するたびに別人になる』問題を、しっかり解決できています。登録は無料で、あとは1枚4クレジットの画像生成で同じ人物を量産できるので、漫画やストーリー広告、シリーズもののSNS投稿など、同じキャラを使い続けたい用途にぴったりです。

ただし登録する顔は必ず自分の写真かAIで生成した架空の人物にして、他人や有名人の無断登録は避けてください。世界観のあるコンテンツづくりに、ぜひ活用してみてください。

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