PixVerseって、結局どんな動画が作れるの?
PixVerseは機能が多いぶん、かえって全体像がつかみにくいと感じたことはありませんか。
この記事では、これまで実際に検証してきた作例の中から、『これは面白い』と思ったものを8つ選んでカテゴリ別にまとめました。
この記事を読めば、PixVerseで『次に何を作るか』のヒントが見つかります。
無料でどこまでできるかはPixVerseを無料で使う方法、始め方と料金はPixVerseを実際に課金して検証した総合ガイドにまとめています。
結論:機能の組み合わせ次第で色々なものを生成可能
PixVerseは、動画生成・画像生成・音声・ミニアプリなど、機能を組み合わせるだけで幅広い用途に対応できます。今回は、実際に作った作例を4つのカテゴリに分けて紹介します。
- 感動系:写真や人物を使った、心が動く演出
- エンタメ系:見ていて楽しい、驚きのある変身・演出
- ビジネス系:商品紹介・広告に使える実務寄りの活用
- クリエイティブ系:1つの機能では終わらない、少し凝った作り方
それぞれ、使った機能と元記事へのリンクも添えています。気になったものがあれば、そのままリンク先で詳しい手順を確認できます。全機能を網羅的に知りたい場合は、全機能まとめ記事もあわせてご覧ください。
とはいえ、多くの動画生成 AI の解説記事などは単に機能を解説しているだけで、その機能をどういうふうに使うかというところまで踏み込んで説明されていないケースが多いです。
今回の記事では、実際に PixVerse のプロプランを契約している管理人が、PixVerse のさまざまな機能を利用して、具体的な作例とともにどういうふうな動画を生成できるかについて紹介いたします。
感動系①:離れた家族・友人を1つの動画で再会させる
参照機能を使うと、別々に撮った2枚の写真から、2人が同じ場所で再会するシーンを作れます。高齢の女性と若い女性の写真から、リビングで再会してハグする動画を作ってみました。
- 使った機能:参照(複数の写真を1シーンに合成)
- 実測クレジット:25cr
詳しい作り方はAIハグ動画の作り方で解説しています。
こちらの機能は、エンタメとしても利用することができますし、家族の中で実際に離れ離れで過ごしている2人や複数人を、動画の中だけで再会させるということもできます。
また、結婚式の余興などでも活用できることが想定できます。
感動系②:思い出の写真が、やさしく動き出す
画像から動画(i2v)で、止まった写真に微笑みやまばたきなど、控えめな動きを付けられます。昭和レトロ風の家族写真に「優しく微笑む」「髪がそよ風で揺れる」と指示して動画化しました。
- 使った機能:画像とテキスト(i2v)
- 実測クレジット:50cr
詳しい作り方は思い出の写真を動かす記事で解説しています。
この機能も面白いですよね。まるでハリー・ポッターの映画に出てきたような動画を作成することができます。
エンタメ系①:写真がワンタップで、羽の生えた天使に変身
テンプレート機能を使うと、写真をアップロードするだけで、あらかじめ用意された演出(変身・アニメ化など)を適用できます。人物写真をテンプレート「Winged Couture」で、黄金の翼が生えた天使風の姿に変身させました。
- 使った機能:テンプレート
- 実測クレジット:画像変身20cr〜、動画化+50cr
詳しい作り方はエフェクト・テンプレートの使い方で解説しています。
これはもう完全にエンタメですが、特定の人物の肖像を入れれば、その人物を好きな洋服とかに着せ替えることもできますし、よりファンタジーな服装というところも自由に着せることができます。
エンタメ系②:AIモデルが商品を着てダンスする広告動画
ファッションビート(ミニアプリ)は、モデル写真と商品写真をセットするだけで、モデルが商品を着てダンスする動画を自動生成します。全身モデル写真とアパレル商品写真から、ダンス広告風の動画を作りました。
- 使った機能:ミニアプリ「ファッションビート」
- 実測クレジット:90cr
詳しい作り方はファッションビートの使い方で解説しています。
こちらは半分エンタメ、半分ビジネスみたいなものですけれども、特定のモデルに対して様々な洋服を着せた上で、さらにダンスを踊らせることもできます。
ダンスの内容も指定することができるので、少し変なダンスを踊らせてみたり、愉快なダンスを踊らせてみたりといった楽しみ方もできます。
ビジネス系①:商品写真から、プレミアムなCM動画を自動生成
アドマスター(ミニアプリ)は、商品写真・製品名・ブランド名・プロンプトを入力するだけで、複数シーンで構成されたCM風動画を自動生成します。
- 使った機能:ミニアプリ「アドマスター」
- 実測クレジット:300cr(ミニアプリの中で最高額)
- 生成時間:約4分
詳しい作り方はアドマスターの使い方で解説しています。
どうしても開発した製品などを紹介する際には、その製品の動画を撮影する必要性がありますが、さまざまなシーンで特定の商品を紹介する動画を作成するのは少し大変です。
こういった機能を利用することができれば、特定の商品を紹介する動画や、そのイメージビデオなどを簡単に作成できます。
ビジネス系②:EC商品を、字幕・ナレーション付きの販促動画に
プロモミックス(ミニアプリ)は、5枚以上の商品メディアをセットすると、字幕とナレーション付きの短い販促動画を自動生成します。
- 使った機能:ミニアプリ「プロモミックス」
- 実測クレジット:120cr
- 仕様:5枚以上のメディアが必須(動画・画像の混在可)
詳しい作り方はプロモミックスの使い方で解説しています。
こちらも先ほどと同じですね。
特定の商品について、いろいろな観点で撮影した動画というものを生成できます。
ただ、若干海外の CM 感が少しある点は注意が必要です。
クリエイティブ系①:1つのプロンプトで、複数シーンの寸劇動画
マルチショットをオンにすると、1つのプロンプトの中に複数のシーンを書くだけで、カットが切り替わるショートムービーを1本で生成できます。「朝のカフェ→昼の街→夕方の川辺」という女性の一日を、1本の動画にまとめました。
- 使った機能:マルチショット(生成バーのトグル)
- 実測クレジット:50cr
詳しい作り方はマルチショットの使い方で解説しています。
このようにマルチショット機能を使うと、単純に一つの動画が生成されるだけではなく、複数の動画が自動的につなぎ合わされた形で生成することができます。
こちらも結婚式の余興だったりとか、何らかのミュージックビデオ、PVなどで活用することが想定されます。
クリエイティブ系②:好きな曲で、ミュージックビデオを自動生成
VibeMV(ミニアプリ)は、音楽・画像・MVスタイルを選ぶだけで、複数シーンのミュージックビデオを自動生成します。オリジナルBGMとAI生成キャラクター画像から、シネマティックなMVを作りました。
- 使った機能:ミニアプリ「VibeMV」
- 実測クレジット:フル尺(1:42)で816cr、16秒にトリミングすると128cr
詳しい作り方はVibeMVの使い方で解説しています。
こちらも面白い機能です。生成した音楽に対して、自動的にミュージックビデオを生成することができます。
この生成される動画については内容を指定することもできますし、AI が自動的に音楽の曲調などを判断して、それに合った雰囲気のミュージックビデオを生成してくれます。
まとめ:気になったアイデアから、実際に試してみてください
今回紹介した8つの作例は、どれもPixVerseの標準機能とミニアプリの組み合わせだけで作れます。感動系・エンタメ系・ビジネス系・クリエイティブ系と、用途はさまざまですが、共通しているのは『機能を知っているかどうか』で作れる幅が大きく変わるということです。
まずは無料登録して、気になった作例のリンク先から実際に試してみてください。全機能を一覧で確認したい場合は、全機能まとめ記事もあわせてご覧ください。
よくある質問(FAQ)
最後に PixVerse のミニアプリ機能や、PixVerse で実際に作れる面白い作例・アイデア等に関して、よくある質問を以下に並べておきます。
PixVerseではどんな動画が作れますか?
写真をやさしく動かす動画、複数人物を1シーンに合成する動画、テンプレートでの変身動画、商品広告動画、ミュージックビデオなど、幅広い用途に対応できます。この記事では、実際に作った8つの作例をカテゴリ別に紹介しています。
この記事の作例はどうやって作られていますか?
すべてPixVerseの標準機能(参照・画像とテキスト・テンプレートなど)や、ミニアプリ(ファッションビート・アドマスター・プロモミックス・VibeMVなど)の組み合わせで作られています。各作例のリンク先で、詳しい手順とプロンプトを公開しています。
ビジネス用途にも使えますか?
使えます。アドマスターでの商品CM自動生成や、プロモミックスでのEC販促動画など、商品紹介・広告制作に使える機能もあります。詳しくは各作例のリンク先をご覧ください。
どの機能から試すのがおすすめですか?
まずは無料でも試しやすい『画像とテキスト(i2v)』や『参照』機能から始めるのがおすすめです。慣れてきたら、ミニアプリのファッションビートやVibeMVなど、より凝った作例にも挑戦してみてください。
作例に使われているクレジットはどれくらいですか?
機能によって異なり、参照機能で25cr、i2vで50cr、ファッションビートで90cr、プロモミックスで120cr、アドマスターで300cr、VibeMVはフル尺で816cr(トリミングで128cr)でした。詳しくは各作例の元記事でご確認ください。
まとめ
今回紹介した8つの作例は、どれもPixVerseの標準機能とミニアプリの組み合わせだけで作れます。感動系・エンタメ系・ビジネス系・クリエイティブ系と用途はさまざまですが、機能を知っているかどうかで作れる幅が大きく変わります。
まずは無料登録して、気になった作例のリンク先から実際に試してみてください。全機能を一覧で確認したい場合は、全機能まとめ記事もあわせてご覧ください。
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