『Midjourneyって動画も作れるようになったんだよね?』
公式の Midjourney のプラン(公式サイトが提供している Midjourney)であれば、2026年8月現在、Midjourney で動画を生成することができます。ただ、管理人がふだん使っているPollo AI経由では、3通り試しても生成ボタンが最後まで押せませんでした。
画面には「生成 240」と出ています。クレジットも足りています。それでもボタンがグレーのままです。

結論としては、プロ AI のようなサードパーティ製では、Midjourney で動画生成をすることはできないので、Midjourney で動画を生成したい場合は必ず公式の Midjourney を利用するようにしてください。
画像生成のほうは問題なく使えます。実測はMidjourneyの料金を実測にまとめています。
結論:Pollo経由では押せませんでした
先に今回の検証の結果をまとめておきます。
| 試した組み合わせ | 結果 |
|---|---|
| ①「テキストから動画へ」でプロンプトだけ入力(42字) | 生成ボタンが無効のまま |
| ②「画像から動画へ」で画像をアップ → Midjourneyを選択 | モデルを切り替えた時点で画像が外れました |
| ③ Midjourneyを選択 → 画像をアップ(プロンプト56字も入力) | 画像が入力欄に残らず、ボタンも無効のまま |
画面の表示はこうなっています。
- モデル:Midjourney
- 出力数:4(固定。1〜3は選べません)
- 生成ボタン:「生成 240」
240クレジットと表示されているのに、ボタンはグレーのまま反応しません。残高は933クレジットありましたので、クレジット不足ではありません。

画像を入れても状況は変わりませんでした
実は Luma AI の UI には、少し残念なところとして、モデルの一覧にあるにもかかわらず、実際には動画生成に使えないモデルというものが存在しています。
当サイトでもいろいろ検証している中で、以下の4つは、AI 動画生成に使えると一覧にありながらも、実際には AI 動画生成には使えないモデルになります。
- Runway Gen-4 Turbo
- Runway Gen-3
- Grok Imagine Video 1.5
- Midjourney
画像を入力すれば、画像から動画(イメージ・トゥ・ビデオ)ができるかなと思って、実際に Midjourney で生成した画像をアップロードして動画生成しようとしても、結局は,、アップロード自体は通っていて、トリミングの画面まで出るのですが、確定しても入力欄に画像が残りませんでした。
下の画像がその状態です。左側の四角が画像の枠で、「+」のまま何も入っていません。プロンプトは56字入っていて、右下は「生成 240」のグレーです。

検証に使った画像
参考までに、入力に使おうとした画像です。同じ日にMidjourney V8.1で生成したものです。
プロンプト(全文)
夜の路地裏にある小さなラーメン屋台。湯気とネオンの反射。年配の店主が鍋を振っている。シネマティックな照明。
実際の出力:1456×816/4枚
消費12クレジット(約40円)
右下の1枚は、看板に「ラーメン」と正しく書けています。これを動かせば良い素材になると思ったのですが、そこまで進めませんでした。
画像の生成のほうは、まったく問題なく使えます。4枚12クレジットで、管理人が測った画像モデルの中でも安いほうです。動かないのは動画だけです。

公式なら動画が作成可能
Midjourney公式は動画に対応しています。公式ヘルプのプラン比較から、動画に関係する部分を抜き出しました(2026年7月31日確認)。
| プラン | 月額 | 動画の解像度 | Relax(低速)で動画無制限 | 動画の同時実行数 |
|---|---|---|---|---|
| Basic | $10 | SDのみ | なし | 1(Fast) |
| Standard | $30 | SD&HD | なし | 3(Fast) |
| Pro | $60 | SD&HD | あり(SD動画) | 6(Fast)または3(Relax) |
| Mega | $120 | SD&HD | あり(SD動画) | 12(Fast)または3(Relax) |
一方で、プランによって動画生成の制限や利便性が異なるので、Midjourney 公式を利用する上で押さえておきたい点を3つ書きます。
- 動画をたくさん作るならPro(月$60)以上が必要:Relaxモードで動画が無制限になるのはProとMegaだけで、画像が無制限になるStandardでも動画は対象外です
- Basic(月$10)の動画はSD画質だけ:HDで出したいならStandard以上になります
- 公式のヘルプには「Create Your First Video」という5分半の動画チュートリアルが用意されています
画像だけなら月$30のStandardで無制限ですが、動画まで含めると月$60のProが実質の入り口という構成です。
どちらを使えばいいか
今回の記事での検証を踏まえて、ユースケースごとにどのサービスを使えばいいかということをまとめておきます。
| やりたいこと | 使う場所 | 費用 |
|---|---|---|
| Midjourneyで動画 | 公式(Pro以上) | 月$60〜 |
| Midjourneyで画像 | Pollo AI経由でも公式でも | Pollo経由なら4枚12クレジット(約40円) |
| とにかく動画を安く作りたい | Pollo AIの他モデル | Wan 2.7なら6クレジット、Vidu Q2なら10クレジット |
「Midjourneyの絵柄で動画を作りたい」のであれば、公式のProプラン以外に道はなさそうです。
逆に「動画が作れればモデルは問わない」のであれば、Pollo AIには安い選択肢がいくつもあります。管理人が実測した中ではWan 2.7が6クレジット、Vidu Q2が10クレジットで、どちらもMidjourney動画の240クレジットとは桁が違います。
今回の検証における制約事項
今回の検証における制約事項を正直に書いておきます。
- 公式のMidjourneyでは動画を試していません。管理人は公式プランに課金していないため、公式側の動画生成そのものは確認できていません。プランの条件は公式ヘルプの記載を読んだものです
- Pollo AI側の不具合なのか、仕様なのかは分かりません。時期によって使えるようになる可能性はあります。この記事は2026年8月1日時点の状態です
- 試したのは3通りだけです。他の入力の仕方(動画を素材にする、参照画像を別の欄から入れるなど)で通る可能性は残ります
- 240クレジットが実際に何本ぶんなのかも確認できていません。出力数の欄が4で固定されていた、というところまでです
- この検証で消費したクレジットは0です。ボタンが押せなかったため、課金は発生していません
よくある質問(FAQ)
最後に Midjourney の動画生成についてよくある質問を以下にまとめておきます。
Midjourneyで動画は作れますか?
公式では作れます。ただしRelaxモードで動画が無制限になるのはProプラン(月$60)以上で、Basic(月$10)の動画はSD画質のみです。なおPollo AI経由では、管理人が2026年8月1日に3通り試した範囲では生成ボタンが有効になりませんでした。
Pollo AI経由でMidjourneyの動画は作れませんか?
管理人が試した範囲では作れませんでした。モデル一覧にMidjourneyが並んでいて「生成 240」と表示されるのですが、テキストだけでも画像を入れてもボタンがグレーのままでした。残高は933クレジットあり、不足ではありません。押せないためクレジットは減っていません。
画像を入れれば動きますか?
動きませんでした。「画像から動画へ」の画面でアップロードを試しましたが、Midjourneyを選ぶと画像の枠が空のままになり、ボタンも無効のままでした。なおMidjourneyは、Pollo AIで文章だけでは生成できない4モデル(Runway Gen-4 Turbo、Runway Gen-3、Grok Imagine Video 1.5、Midjourney)のひとつです。
Midjourneyの動画にはどのプランが必要ですか?
動画をたくさん作るならPro(月$60)以上です。Relaxモードで動画が無制限になるのはProとMegaだけで、画像が無制限になるStandard(月$30)でも動画は対象外でした。Basic(月$10)は動画がSD画質のみ、同時実行1本です。
動画を安く作りたい場合はどうすればいいですか?
モデルを問わないなら、Pollo AIの他のモデルが桁違いに安いです。管理人が実測した中ではWan 2.7が6クレジット、Vidu Q2が10クレジットでした。Midjourney動画の表示額240クレジットとは比べものになりません。
まとめ
Midjourneyで動画が作れるかを実機で確かめた結果、公式では作れるものの、Pollo AI経由では生成ボタンが最後まで押せませんでした。テキストだけ、画像をアップしてからモデル選択、モデル選択してから画像アップ、の3通りを試しましたが、いずれも同じでした
画面には「生成 240」と出ていて残高も足りているのに、グレーのまま反応しませんでした。
押せないぶん課金は発生しませんので、この検証で使ったクレジットは0です。
また、Midjourneyの絵柄で動画を作りたいなら、公式のProプラン(月$60)以上が必要になります。Relaxモードで動画が無制限になるのはProとMegaだけで、画像が無制限になるStandardでも動画は対象外でした。一方で「動画が作れればモデルは問わない」なら、Pollo AIにはWan 2.7の6クレジットやVidu Q2の10クレジットといった安い選択肢があります。
Pollo AIのMidjourneyは画像用と考えておくのが正確です。
30以上のモデルを1つのアカウントで
Kling・Veo・Soraを個別に契約しなくても、Pollo AIならまとめて試せます。管理人もプロプラン(月額$29)で検証しています。
※広告リンクです。ここから登録いただくと管理人のお財布が少しあたたまり、次の検証の課金代になります。もちろんみなさんの料金は変わりません。


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