Midjourneyで動画は作れる?Pollo経由では生成ボタンが押せませんでした【実機確認・2026年8月】

『Midjourneyって動画も作れるようになったんだよね?』

公式の Midjourney のプラン(公式サイトが提供している Midjourney)であれば、2026年8月現在、Midjourney で動画を生成することができます。ただ、管理人がふだん使っているPollo AI経由では、3通り試しても生成ボタンが最後まで押せませんでした。

画面には「生成 240」と出ています。クレジットも足りています。それでもボタンがグレーのままです。

結論としては、プロ AI のようなサードパーティ製では、Midjourney で動画生成をすることはできないので、Midjourney で動画を生成したい場合は必ず公式の Midjourney を利用するようにしてください。

確認日: 2026年8月1日。Pollo AIのウルトラプラン(実際に課金しています・残高933クレジット)で確認しました。試した組み合わせは3通りで、いずれも生成ボタンが有効になりませんでした。公式プランの動画関連の条件は、Midjourney公式ヘルプ「Comparing Midjourney Plans」を2026年7月31日に直接読んで確認したものです。管理人は公式プランには課金していませんので、公式側の動画生成そのものは試していません。その点をふまえてお読みください。

結論:Pollo経由では押せませんでした

先に今回の検証の結果をまとめておきます。

試した組み合わせ結果
①「テキストから動画へ」でプロンプトだけ入力(42字)生成ボタンが無効のまま
②「画像から動画へ」で画像をアップ → Midjourneyを選択モデルを切り替えた時点で画像が外れました
③ Midjourneyを選択 → 画像をアップ(プロンプト56字も入力)画像が入力欄に残らず、ボタンも無効のまま

画面の表示はこうなっています。

  • モデル:Midjourney
  • 出力数:4(固定。1〜3は選べません)
  • 生成ボタン:「生成 240」

240クレジットと表示されているのに、ボタンはグレーのまま反応しません。残高は933クレジットありましたので、クレジット不足ではありません。

管理人は最初、自分の操作が悪いのだと思って何度もやり直しました。結果的にクレジットは1も減っていませんので、そこは救いです。押せないぶんには課金されません。

結論:Pollo経由では押せませんでした

画像を入れても状況は変わりませんでした

実は Luma AI の UI には、少し残念なところとして、モデルの一覧にあるにもかかわらず、実際には動画生成に使えないモデルというものが存在しています。

当サイトでもいろいろ検証している中で、以下の4つは、AI 動画生成に使えると一覧にありながらも、実際には AI 動画生成には使えないモデルになります。

  • Runway Gen-4 Turbo
  • Runway Gen-3
  • Grok Imagine Video 1.5
  • Midjourney

画像を入力すれば、画像から動画(イメージ・トゥ・ビデオ)ができるかなと思って、実際に Midjourney で生成した画像をアップロードして動画生成しようとしても、結局は,、アップロード自体は通っていて、トリミングの画面まで出るのですが、確定しても入力欄に画像が残りませんでした。

下の画像がその状態です。左側の四角が画像の枠で、「+」のまま何も入っていません。プロンプトは56字入っていて、右下は「生成 240」のグレーです。

画像を入れても状況は変わりませんでした

検証に使った画像

参考までに、入力に使おうとした画像です。同じ日にMidjourney V8.1で生成したものです。

プロンプト(全文)

夜の路地裏にある小さなラーメン屋台。湯気とネオンの反射。年配の店主が鍋を振っている。シネマティックな照明。

実際の出力:1456×816/4枚
消費12クレジット(約40円)

右下の1枚は、看板に「ラーメン」と正しく書けています。これを動かせば良い素材になると思ったのですが、そこまで進めませんでした。

画像の生成のほうは、まったく問題なく使えます。4枚12クレジットで、管理人が測った画像モデルの中でも安いほうです。動かないのは動画だけです。

使った画像はこちらです

公式なら動画が作成可能

Midjourney公式は動画に対応しています。公式ヘルプのプラン比較から、動画に関係する部分を抜き出しました(2026年7月31日確認)。

プラン月額動画の解像度Relax(低速)で動画無制限動画の同時実行数
Basic$10SDのみなし1(Fast)
Standard$30SD&HDなし3(Fast)
Pro$60SD&HDあり(SD動画)6(Fast)または3(Relax)
Mega$120SD&HDあり(SD動画)12(Fast)または3(Relax)

一方で、プランによって動画生成の制限や利便性が異なるので、Midjourney 公式を利用する上で押さえておきたい点を3つ書きます。

  • 動画をたくさん作るならPro(月$60)以上が必要:Relaxモードで動画が無制限になるのはProとMegaだけで、画像が無制限になるStandardでも動画は対象外です
  • Basic(月$10)の動画はSD画質だけ:HDで出したいならStandard以上になります
  • 公式のヘルプには「Create Your First Video」という5分半の動画チュートリアルが用意されています

画像だけなら月$30のStandardで無制限ですが、動画まで含めると月$60のProが実質の入り口という構成です。

どちらを使えばいいか

今回の記事での検証を踏まえて、ユースケースごとにどのサービスを使えばいいかということをまとめておきます。

やりたいこと使う場所費用
Midjourneyで動画公式(Pro以上)月$60〜
Midjourneyで画像Pollo AI経由でも公式でもPollo経由なら4枚12クレジット(約40円)
とにかく動画を安く作りたいPollo AIの他モデルWan 2.7なら6クレジット、Vidu Q2なら10クレジット

「Midjourneyの絵柄で動画を作りたい」のであれば、公式のProプラン以外に道はなさそうです。

逆に「動画が作れればモデルは問わない」のであれば、Pollo AIには安い選択肢がいくつもあります。管理人が実測した中ではWan 2.7が6クレジット、Vidu Q2が10クレジットで、どちらもMidjourney動画の240クレジットとは桁が違います。

管理人の受け止めとしては、Pollo AIのMidjourneyは「画像用」と考えておくのが正確です。動画の欄に名前が出ているので期待してしまいますが、そこは当てにしないほうがいいです。

今回の検証における制約事項

今回の検証における制約事項を正直に書いておきます。

  • 公式のMidjourneyでは動画を試していません。管理人は公式プランに課金していないため、公式側の動画生成そのものは確認できていません。プランの条件は公式ヘルプの記載を読んだものです
  • Pollo AI側の不具合なのか、仕様なのかは分かりません。時期によって使えるようになる可能性はあります。この記事は2026年8月1日時点の状態です
  • 試したのは3通りだけです。他の入力の仕方(動画を素材にする、参照画像を別の欄から入れるなど)で通る可能性は残ります
  • 240クレジットが実際に何本ぶんなのかも確認できていません。出力数の欄が4で固定されていた、というところまでです
  • この検証で消費したクレジットは0です。ボタンが押せなかったため、課金は発生していません

よくある質問(FAQ)

最後に Midjourney の動画生成についてよくある質問を以下にまとめておきます。

Midjourneyで動画は作れますか?

公式では作れます。ただしRelaxモードで動画が無制限になるのはProプラン(月$60)以上で、Basic(月$10)の動画はSD画質のみです。なおPollo AI経由では、管理人が2026年8月1日に3通り試した範囲では生成ボタンが有効になりませんでした。

Pollo AI経由でMidjourneyの動画は作れませんか?

管理人が試した範囲では作れませんでした。モデル一覧にMidjourneyが並んでいて「生成 240」と表示されるのですが、テキストだけでも画像を入れてもボタンがグレーのままでした。残高は933クレジットあり、不足ではありません。押せないためクレジットは減っていません。

画像を入れれば動きますか?

動きませんでした。「画像から動画へ」の画面でアップロードを試しましたが、Midjourneyを選ぶと画像の枠が空のままになり、ボタンも無効のままでした。なおMidjourneyは、Pollo AIで文章だけでは生成できない4モデル(Runway Gen-4 Turbo、Runway Gen-3、Grok Imagine Video 1.5、Midjourney)のひとつです。

Midjourneyの動画にはどのプランが必要ですか?

動画をたくさん作るならPro(月$60)以上です。Relaxモードで動画が無制限になるのはProとMegaだけで、画像が無制限になるStandard(月$30)でも動画は対象外でした。Basic(月$10)は動画がSD画質のみ、同時実行1本です。

動画を安く作りたい場合はどうすればいいですか?

モデルを問わないなら、Pollo AIの他のモデルが桁違いに安いです。管理人が実測した中ではWan 2.7が6クレジット、Vidu Q2が10クレジットでした。Midjourney動画の表示額240クレジットとは比べものになりません。

まとめ

Midjourneyで動画が作れるかを実機で確かめた結果、公式では作れるものの、Pollo AI経由では生成ボタンが最後まで押せませんでした。テキストだけ、画像をアップしてからモデル選択、モデル選択してから画像アップ、の3通りを試しましたが、いずれも同じでした

画面には「生成 240」と出ていて残高も足りているのに、グレーのまま反応しませんでした。

押せないぶん課金は発生しませんので、この検証で使ったクレジットは0です。

また、Midjourneyの絵柄で動画を作りたいなら、公式のProプラン(月$60)以上が必要になります。Relaxモードで動画が無制限になるのはProとMegaだけで、画像が無制限になるStandardでも動画は対象外でした。一方で「動画が作れればモデルは問わない」なら、Pollo AIにはWan 2.7の6クレジットやVidu Q2の10クレジットといった安い選択肢があります。

Pollo AIのMidjourneyは画像用と考えておくのが正確です。

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