Kling AIの料金を実際に課金して検証|1本あたり何円か、Pollo経由との差まで実測しました【2026年7月】

『Kling AIって、動画1本つくるといくらなの?』

公式サイトを見ても、書いてあるのは月額とクレジット数だけで、1本あたりいくらなのかは、自分で割り算しないと分かりません。

そこで管理人が実際に生成して、消費クレジットを測り、円に直してまとめてみました。

結論を先に言うと、Kling AIを公式で直接契約すると1本33円、Pollo AI経由だと1本208円でした。同じKling 3.0を使うのに6倍以上ちがいます。

検証日: 2026年7月26日。管理人がPollo AIのウルトラプラン(5,000クレジット・実際に課金)でKling 3.0を生成し、生成前後のクレジット残高の差から消費量を実測しました。生成条件=Kling 3.0・16:9・5秒・標準(720P)。Kling公式の料金は同日に公式サイト(kling.ai)を開いて確認した値です。円換算は1ドル=150円で計算しています。

結論:同じKlingでもどこから使うかで6倍違う

先に結論をまとめます。720pの動画1本あたりの費用です。

使い方プラン1本あたり
Kling公式で
直接契約
Standard(月$8.8)約40円
Pro(月$32.56)約33円
Premier(月$80.96)約30円
Pollo AI経由プロ(2,000クレジット)約221円
ウルトラ(5,000クレジット)約208円

Klingを使いたいだけなら、公式で直接契約したほうが約6.4倍安くなります。

管理人はPollo AIを使っていて、この記事もPollo経由で検証しました。

本当に Kling AI で AI 動画生成をゴリゴリやりたいんだという人は、Kling AI の公式サイトで契約することをお勧めしています。

ただ、以下のような方には、いろんなモデルが使えて、かつ様々なツールが事前に用意されている「Pollo AI」をまずは使ってみることをお勧めします。

  1. AI 動画生成にまだ慣れていない方
  2. いろんなモデルを使ってみたいという方
  3. プロンプトもいまいちよく分からないという方
正直に言うと、この計算をする前は「まとめて使えるPolloのほうが割安だろう」と思っていました。実際に割り算してみたら逆でした。感覚で判断していたら間違えていたところです。

Kling公式の料金プランは5段階

まずKling公式(kling.ai)の料金です。以下の価格は2026年7月26日に確認しました。

プラン初回2か月目以降クレジット/月720p動画
Basic$0なし商用利用不可
Standard$6.99$8.866033本
Pro$25.99$32.563,000150本
Premier$64.99$80.968,000400本
Ultra$127.99$159.9926,0001,300本

ここで注意したいのが初回価格と更新価格が違う点です。カードには「Next monthly renewal: $8.8」と小さく書かれています。Standardなら初月$6.99ですが、翌月から$8.8に上がります。

無料のBasicプランは月次クレジットがなく、生成物を商用利用できません。仕事で使うならStandard以上が必要です。

1080pや4K、透かしの除去、動画の延長もStandard以上の機能です。

本当にこういうプランによって、単に AI 動画生成の本数が違うだけじゃなくて、いろんな細かい制約があるのはうっとうしいですよね。

Kling公式の料金プランは5段階です

Pollo AI経由なら1本50クレジット

次にPollo AI経由の場合です。生成ボタンに必要クレジットが表示されるので、設定を変えながら読み取りました。

設定消費クレジット円(ウルトラ換算)
5秒・720P50約208円
10秒・720P100約417円
10秒・1080P150約626円

規則性ははっきりしていて、基本的には動画の長さ(尺)と解像度によって変わります。

  • 尺は1秒あたり10クレジット
  • 1080Pは720Pの1.5倍かかる

4Kも選べますが、こちらはさらに上がります。

設定パネルには秒数と画質の選択肢がすべて並んでいて、選ぶたびにボタンの数字が変わります。押す前にいくらかかるか分かるのは親切な作りです。

Pollo AI経由なら1本50クレジットでした

表示どおりに引かれるか、実際に生成して確かめました

表示が50でも、本当に50だけ引かれるとは限りません。そこで1本だけ生成して、残高の差を見ました。

項目実測値
生成前の残高3,023
生成後の残高2,973
実際の消費50クレジット(表示どおり)
出力1280×720 / 5.04秒 / 4.8MB
生成時間約1分
透かしなし

表示と実際の引き落としは一致しました。公称値と実測がずれるサービスもあるなかで、ここら辺のクオリティはさすが Pollo AI です。

使ったプロンプトは次のとおりです。

A samurai in ornate lacquered armor stands motionless in heavy falling snow at dusk, glowing embers drifting past, the camera slowly pushes in, cinematic lighting, shallow depth of field

(夕暮れの降りしきる雪のなか、豪奢な漆塗りの鎧をまとった侍が静止している。舞う火の粉。カメラはゆっくり寄る)

Kling 3.0で生成した作例(16:9・5秒・720P/実測50クレジット・約1分・透かしなし)

もし電車の中などで見ていない方は、ぜひ音もオンにして動画を見てほしいのですが、実際に焚き火の音も聞こえていて、非常にクオリティの高い動画が生成できています。

50クレジット(約208円)で作れるものの実例

「1本208円」と言われても、何が作れるのか分からないと判断できないと思います。すべて5秒・720P=50クレジット、つまり1本208円で作った動画を3本並べます。

プロンプトは全文を載せますので、そのままこのプロンプトを参考に試せます。

作例1:商品・広告(50クレジット=約208円)

プロンプト(全文)

暗い背景に置かれた高級腕時計に、光がゆっくり差し込んでいく。金属の文字盤が輝き、秒針が静かに動く。カメラは時計をゆっくり回り込む。

商品・広告(Kling 3.0・16:9・5秒・720P/実測50クレジット・約208円)

作例2:料理(50クレジット=約208円)

プロンプト(全文)

熱した鉄板の上でステーキが焼ける。湯気が立ちのぼり、バターが溶けて流れ落ちる。カメラがゆっくり近づく。

料理(Kling 3.0・16:9・5秒・720P/実測50クレジット・約208円)

作例3:SF・夜景(50クレジット=約208円)

プロンプト(全文)

ネオンが灯る近未来の路地。雨に濡れた路面に赤と青の看板の光が反射している。傘をさした人影が奥へ歩いていく。カメラは固定。

SF・夜景(Kling 3.0・16:9・5秒・720P/実測50クレジット・約208円)

いずれの動画も、非常に高品質な動画が生成できていることがわかります。

同じ208円をKling公式なら6本分に使えます

上の3本は、Pollo AI経由なら合計150クレジット=約624円です。

同じ内容をKling公式のProプラン(1本約33円)で作った場合、約99円で済みます。

経路上の3本の費用同じ予算で作れる本数
Pollo AI経由約624円3本
Kling公式 Pro約99円約19本

基本的には、作る本数が多いほど、直契約の有利さが効いてきます。

なぜPollo経由だと高くなるのか

同じKling 3.0なのに、なぜ6倍もちがうのでしょうか。理由はクレジットの単価そのものが違うからです。

  • Kling公式:Proプランは3,000クレジットで$32.56。1クレジットあたり約1.6円。動画1本が20クレジット
  • Pollo AI:ウルトラは5,000クレジットで$139。1クレジットあたり約4.2円。動画1本が50クレジット

単価が約2.6倍で、必要なクレジット数も2.5倍。掛け合わせると約6倍になります。

Pollo AIは複数のサービスをまとめて提供する仕組みですので、中間のコストが乗るのは自然なことだと思います。

管理人が驚いたのは倍率の大きさです。1〜2割の差なら「手間が省ける分だ」と納得できますが、6倍となると使い方で選び分けたほうがよさそうです。

Pollo AIを選ぶ理由とは?

ここまで読むと「素直に公式で契約すればいい」と思われるかもしれません。管理人もKlingだけを使うならそう勧めます。

私も Kling AI だけを使って AI 動画生成をゴリゴリすると決めた場合は、確実に Kling AI の公式プランを契約します。

ただ、Pollo AIにはKling AIの公式にはない利点があります。

  • 1契約で24種類のモデルが利用可能:Kling 3.0だけでなく、Veo 3.1・Sora 2・Seedance 2.0・Hailuo・Runway・Luma・Pikaなども同じ画面から選べます
  • モデルごとに契約しなくて済む:KlingとVeoとSoraを個別に契約すると、それぞれ月額が発生します
  • 比較検討の段階では有利:どのモデルが自分の用途に合うか分からないうちは、1契約で試せるほうが安くつきます

つまり選び方はこうなります。

  • Klingに決めているなら → 公式で直接契約(1本33円)
  • どのモデルがいいか探しているなら → Pollo AI(1本208円だが24モデル試せる)

用途が固まったら公式へ移る、という順番が無駄がないと思います。

Pollo AIのウルトラなら5秒・720Pは無制限でした

もうひとつ、料金を考えるうえで見つけたことがあります。

Pollo AIのウルトラプランには10日間の無制限生成という特典があり、Kling 3.0も対象でした。生成画面でモデルをKling 3.0にすると、モデル名の隣に「無制限」トグルが出ます。

  • トグルOFF:生成ボタンに「50」と表示
  • トグルON: 生成ボタンが「無制限」に変わる

ただし適用範囲は限定的でした。設定パネルで無制限マークが付いていたのは次の条件だけです。

  • 動画の長さ:3秒・4秒・5秒のみ(6秒以上は対象外)
  • 画質:標準(720P)のみ(1080Pと4Kは対象外)

短い動画を数多く試すなら、この特典は効きます。逆に長尺や高画質を作りたい場合は、通常どおりクレジットを消費します。

私自身も今回の検証では、いろんな動画をとにかく作成してみたかったので、Pollo AI のウルトラプランを契約して、10日間の無制限の中でたくさんの検証を行いました。

契約前に確認すべき3つのポイント

最後に、Kling AIを契約する前に見ておきたい点をまとめます。

  • 初回価格ではなく更新価格に注意:Standardは初月$6.99ですが、翌月から$8.8になります。カードに小さく「Next monthly renewal」と書かれています
  • 無料のBasicは商用利用できない:仕事で使う予定があるならStandard以上が必要です
  • 1080pや4K、透かし除去はStandard以上の機能:無料プランで画質を試しても、有料での仕上がりとは違います

せっかく Kling AI を高いお金を払って契約したのに、思った通りに使えなかったというのは非常に悲しいので、必ずこの3つの注意点は意識した上で、契約を行うようにしてください。

よくある質問(FAQ)

最後に Kling AI についてよくある質問を以下にまとめておきます。

単純に調べてまとめただけではなく、今回の検証を通して明らかになったことを以下の回答に書いておきます。

Kling AIは動画1本いくらですか?

管理人が計算したところ、公式のProプラン(月$32.56・150本)で1本あたり約33円でした。Standardプラン(月$8.8・33本)なら約40円です。Pollo AI経由で使う場合は、5秒・720Pで50クレジット消費するため約208円になります。

Kling AIの料金プランはどれを選べばいいですか?

月に30本ほどならStandard(更新後$8.8)、150本前後ならPro(同$32.56)が目安です。1本あたりの単価はプランが上がるほど安くなりますが、使い切らなければ意味がありません。まずStandardで始めて足りなければ上げるのが無駄がありません。

Kling AIは無料で使えますか?

Basicプランが無料ですが、月次クレジットの付与がなく、生成物は商用利用できません。1080pや4K、透かしの除去、動画の延長もStandard以上の機能です。品質を確かめる目的なら使えますが、実用にはStandard以上が必要です。

Pollo AI経由とKling公式、どちらが得ですか?

Klingだけを使うなら公式が約6.4倍安くなります。ただしPollo AIは1契約でVeoやSora、Seedanceなど24種類のモデルを使えるため、どのモデルが自分に合うか探している段階ではPolloのほうが安く済みます。用途が固まったら公式へ移るのが無駄がありません。

尺や画質でクレジットはどう変わりますか?

Pollo AI経由の実測では、5秒・720Pが50クレジット、10秒・720Pが100クレジット、10秒・1080Pが150クレジットでした。尺は1秒あたり10クレジットの線形で、1080Pは720Pの1.5倍かかります。

まとめ

Kling AIの料金は、公式で直接契約するとProプラン(更新後$32.56)で1本あたり約33円、Standard(同$8.8)で約40円でした。一方Pollo AI経由では5秒・720Pで50クレジット消費し、1本あたり約208円になります。同じKling 3.0を使うのに6倍以上の差です。

Klingに決めているなら公式で直接契約するほうが確実に安く済みます。逆に、どのモデルが自分の用途に合うか探している段階なら、1契約で24種類を試せるPollo AIのほうが結果的に安くつきます。用途が固まったら公式へ移る、という順番をおすすめします。契約するときは初回価格ではなく更新価格を見てください。

30以上のモデルを1つのアカウントで

Kling・Veo・Soraを個別に契約しなくても、Pollo AIならまとめて試せます。管理人もプロプラン(月額$29)で検証しています。

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