Sora 2の料金を実測|15通りの設定別クレジット比較表 | Proは割高【2026年7月】

Sora 2って動画1本いくらなの?

クレジット制なので、モデルと尺と解像度の組み合わせで値段が変わります。料金表を見ても、自分が作りたい設定でいくらかは分かりません。

そこで管理人が15通りの必要クレジットを全部読み取って、そのうえで3本の動画を実際に生成してみました。

結論を先に言うと、Sora 2は1秒あたり7.5クレジット(約25円)で、動画を長くすればするほど料金がかかる設定となってました。

ただし上位版のProには注意点があることがわかりました。

検証日: 2026年7月27日。管理人がPollo AIのウルトラプラン(実際に課金)でSora 2とSora 2 Proを選択し、尺と解像度を1つずつ変えながら生成ボタンに表示される必要クレジットを読み取りました。押さなければ課金されないため、この採取自体の消費は0です。そのうえで実際に3本生成し、生成前後の残高の差で裏取りしています(合計150クレジット)。円換算はウルトラプラン(月$219/10,000クレジット)を基準に1ドル150円で計算しました。OpenAI公式(sora.com)には登録していませんので、この記事の価格はPollo AI経由のものです。

結論:Sora 2は1秒7.5クレジットの線形でした

先に結論だけまとめておきます。Sora 2 は、1秒7.5クレジットで、生成する動画の時間を長くすれば長くるほど必要クレジットが増加する料金形態となっていました。

モデル1秒あたり4秒20秒
Sora 27.5クレジット30(約99円)150(約493円)
Sora 2 Pro(720p)22.5クレジット90(約296円)450(約1,478円)
Sora 2 Pro(1024p / 1080p)37.5クレジット150(約493円)750(約2,464円)

Sora 2には解像度の選択肢そのものがありません。管理人が生成した出力は1280×720でした。設定で迷う余地がないぶん、料金計算は簡単です。

Proは720pでちょうど3倍になります。ただし同じ720pで比べると、Proのほうがデータ量は少なくなりました。これは後の項目で詳しく書きます。

Sora 2 Pro は、4秒の動画を生成するとそれだけで500円となり、流石にちょっと高すぎますね、

15通りの料金表

設定の組み合わせを全部測りました。生成ボタンに表示される数字をそのまま読み取っています。

Sora 2Pro 720pPro 1024pPro 1080p
4秒3090150150
8秒60180300300
12秒90270450450
16秒120360600600
20秒150450750750

Sora 2 の料金設定は非常にシンプルで、尺の長さと必要クレジット数が完全に比例しており、Proモデルにあると通常モデルの3倍に、そして解像度を上げるとさらに必要クレジット数が増加していく形になっています。

基本的には上記の料金表で十分だとは思いますが、その中でも気になった点を以下にまとめておきます。

  • 1024pと1080pが同額:どちらも1秒あたり37.5クレジットでした。1080pが選べるなら1024pを選ぶ理由がありません
  • Sora 2には解像度の選択肢がない:Proだけが3段階から選べます
  • 最安は30クレジット、最高は750クレジット:設定によってなんと25倍の差があります

円に直すと、いちばん高い組み合わせ(Pro・20秒・1080p)は約2,464円です。

1本にこの額を払うかどうかは、用途次第だと思います。個人的には、流石に2,464円は高すぎるので、他のモデルを利用しますね

最長20秒は、検証した中でいちばん最長

Soraの料金を語るうえで外せないのが尺の上限です。実は、先ほど20秒は高すぎるという話をしましたが、実は20秒は他のモデルではまだ実現できていない最長の長さになります。

モデル選べる最長20秒作るには
Sora 220秒1本で作れます
Seedance 2.015秒2本つなぐ必要あり
Hailuo 2.310秒2本つなぐ必要あり
Luma Ray 29秒3本つなぐ必要あり
Runway Gen-4 Turbo5秒(固定)4本つなぐ必要あり

長い動画を1本で作れることには、料金以上の価値があり、複数本をつなぐと、どうしてもつなぎ目で絵が変わってしまいます。

同じ人物・同じ場所を続けたい場面では、1本で撮れるかどうかが仕上がりを左右します。Sora 2で20秒なら150クレジット(約493円)です。1秒あたり約25円になります。

管理人はこれまで、短い動画を何本もつないで長い映像を作っていました。つなぎ目で人物の顔や服が変わってしまうのが悩みでした。20秒を1本で撮れるなら、その問題が起きません。ここはSoraを選ぶ理由になると思います。

表示どおりに引かれるか、3本生成して検証

表示が30でも、本当に30だけ引かれるとは限りません。3本生成して残高の差を記録しました。

モデル・設定表示生成前生成後実消費
Sora 2 Pro・4秒・720p902,1702,08090
Sora 2・4秒302,0802,05030
Sora 2・4秒(別プロンプト)302,7382,70830

3本すべて表示どおりでした。

出てきたファイルも調べました。

設定消費実解像度実尺ビットレート
Sora 2・4秒30cr約99円1280×7204.10秒3,488kbps
Pro・4秒・720p90cr約296円1280×7204.10秒2,233kbps

設定した4秒に対して実際は4.10秒でした。わずかに長く出ます。

同じ条件だと、Proのほうが割高

ここが今回いちばん意外な結果です。同じプロンプト・同じ4秒・同じ720pで比べたところ、3倍の値段のProのほうがデータ量は少なくなりました。

項目Sora 2Sora 2 Pro
消費クレジット30(約99円)90(約296円)
ビットレート3,488kbps2,233kbps
1kbpsあたりの費用0.0086cr0.040cr(4.7倍)

ただし、以下の点には留意が必要です。

  • 各1本ずつの結果です。これでProの実力を断定はできません
  • ビットレートは画質そのものではありません。Proのほうが少ないデータで同じ絵を出せているという解釈も成り立ちます
  • Proの本来の強みは1024p・1080pが選べることです。720pで比べるのはProに不利な条件かもしれません

それでも「720pで使うならProを選ぶ理由が見当たらない」とは言えます。Proを使うなら、解像度も1080pまで上げないと払った意味がありません。

下に2本並べます。左が30クレジット、右が90クレジットのものです。

Sora 2(4秒/実測30クレジット・約99円・1280×720・4.10秒・3,488kbps)

比較:3倍の値段のSora 2 Pro

同じプロンプト・同じ4秒・同じ720pで、Proにしたものです。

実際の出力:1280×720/4.10秒/2,233kbps/1.1MB

見比べていただくと分かりますが、確かに Sora 2 Proの方では、ガラスの破片から最終的にコップになるところまで動画に写っていて、動画自体の完成度が高いことがわかります。

一方で、3倍の価格差ほどの違いは感じられませんでした。数字の上でもデータ量は下回っています。

Sora 2 Pro(同一プロンプト・4秒・720p/実測90クレジット・約296円・1280×720・4.10秒・2,233kbps)

プラン別に、何本作れるか

Pollo AIのプラン別に、Sora 2で何本作れるかを計算しました。

プラン月額クレジットSora 2
4秒(30cr)
Sora 2
20秒(150cr)
Pro
4秒720p(90cr)
無料$0200本0本0本
ライト$15.0030010本2本3本
プロ$29.0080026本5本8本
ウルトラ$219.0010,000333本66本111本

無料枠20クレジットではSora 2が1本も作れないということには注意が必要です。最低30クレジット必要なので、無料で試すことはできません。

20秒の動画を作りたい場合、ライトプランでは月2本で、長い動画を何本も作るなら、それなりのプランが前提になります。

Soraを試す前に、他のモデルでプロンプトを固めておくのが無駄がありません。Vidu AIやWan AIなら1クレジットから使えますので、Sora 2の4秒1本ぶんで30回試せる計算です。構図と文章が決まってからSoraで本番を撮る、という順番をおすすめします。

今回の記事の制約事項

今回の記事では、実際に管理人がPollo AIを使って、Sora 2について検証しましたが、すべての観点・項目について検証できたわけではございません。

  • 1024pと1080pは未生成:クレジット表示を確認したところまでです。Proの本来の強みはここだと考えられますので、未検証のまま残しています
  • 8秒以上の尺は未生成:すべて4秒です。20秒が実際にどう出るかは確かめていません
  • 各条件1本ずつ:ProがSora 2に負けた件が仕様なのか1回のばらつきなのかは、本数が足りず判断できません
  • OpenAI公式(sora.com)には未登録:この記事の価格はPollo AI経由のものです。公式の直接契約プランは確認していません。なお、2026年8月現在では公式ではSora2の提供は終了しています。
  • 無料プランでSoraが選べるかも未確認:クレジットが足りない計算になりますが、実際の挙動は確かめていません
  • ビットレートは画質そのものではない:しかも映像の中身によって大きく変わります。管理人が同じSora 2・同じ4秒で試した2本は、3,488kbpsと8,922kbpsで2.6倍違いました

もし、そのほかに質問などがございましたらコメント欄でお教えください。

よくある質問(FAQ)

最後にSora 2 に関連してよくある質問を以下にまとめておきます。

Sora 2は1本いくらですか?

管理人がPollo AI経由で実測したところ、4秒で30クレジット、ウルトラプラン換算で約99円でした。1秒あたり7.5クレジットの完全な線形で、20秒なら150クレジット(約493円)です。Sora 2には解像度の選択肢がなく、出力は1280×720でした。

Sora 2 Proはいくらですか?

720pで1秒あたり22.5クレジット、Sora 2のちょうど3倍です。4秒で90クレジット(約296円)になります。1024pと1080pは同額で1秒あたり37.5クレジット、20秒・1080pなら750クレジット(約2,464円)です。

Proにする価値はありますか?

720pで使うかぎり、管理人には見つかりませんでした。同じプロンプト・同じ4秒・同じ720pで比べたところ、Sora 2が3,488kbps、Proが2,233kbpsで、3倍払ったProのほうがデータ量は少なくなりました。ただしProの強みは1024p・1080pが選べることだと考えられますので、Proを使うなら解像度も上げるべきだと思います。1080pは未検証です。

1024pと1080pはどちらを選ぶべきですか?

料金が同額でしたので、1080pを選ばない理由がありません。どちらも1秒あたり37.5クレジットです。

無料枠でSora 2は使えますか?

計算上は使えません。無料枠は20クレジットで、Sora 2は最低30クレジット必要です。ライトプラン(300クレジット)なら4秒の動画が10本、20秒なら2本です。

まとめ

Sora 2の料金は、1秒あたり7.5クレジットの完全な線形でした。4秒で30クレジット、約99円です。解像度の選択肢がないぶん計算は簡単で、尺を倍にすれば費用も倍になります。

上位版のSora 2 Proは720pでちょうど3倍ですが、同じプロンプト・同じ4秒・同じ720pで比べたところ、Proのほうがデータ量は少なくなりました。3倍払う意味が見えません。Proを使うなら、1024pか1080pまで解像度を上げるべきだと思います。

なお1024pと1080pは同額でしたので、1080pを選ばない理由はありません。Soraならではの利点は尺の上限で、最長20秒まで選べます。管理人が検証した他のモデルは長くても15秒でしたので、長い映像を1本で撮りたい場面ではSoraが有利です。複数本をつなぐとつなぎ目で絵が変わってしまうため、これは料金以上の価値があると考えています。

無料枠ではSora 2は1本も作れませんので、まず安いモデルでプロンプトを固めてからSoraで本番を撮る順番が無駄がありません。

30以上のモデルを1つのアカウントで

Kling・Veo・Soraを個別に契約しなくても、Pollo AIならまとめて試せます。管理人もプロプラン(月額$29)で検証しています。

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