DomoAIの『フレームから動画へ』は、開始フレームと終了フレームの2枚の画像を指定するだけで、その間の動きをAIが補間してなめらかな動画にしてくれる機能です。同じキャラの『白ドレス姿』と『サイバーパンク姿』の2枚を渡して、変身する動画を作ってみました。手順は画面スクショつきで、作例もすべてAI生成です。
「フレームから動画へ」とは?
この機能は、動画の『最初の1枚(開始フレーム)』と『最後の1枚(終了フレーム)』を指定すると、その間をつなぐ動きをAIが自動生成するものです。2枚の絵さえ用意すれば、間の動き(トランジション)は考えなくてOK。『AからBへ変化する』演出——変身、ビフォーアフター、朝から夜へ、といった映像が手軽に作れます。DomoAIでは『フレームから動画へ』というメニューから使えます。
使い方【手順】:まず2つのフレーム枠を用意
エディタを開くと、下のように左に『開始フレーム』、右に『終了フレーム』の2つの枠が並んでいます。ここに動画の最初と最後にしたい画像を入れていきます。
手順① 左の『開始フレーム』枠に、動画の最初にしたい画像をアップロード(クリック/ドラッグ&ドロップ)
手順② 右の『終了フレーム』枠に、動画の最後にしたい画像をアップロード

使い方【手順】:2枚を入れて生成
2枚を入れると、下のように開始フレームと終了フレームがセットされます(間の矢印が『この2枚をつなぐ』という意味です)。
手順③ プロンプト欄に『2つのフレーム間のアクション or トランジション』を文章で入力
手順④ 長さ・画質を選び、「生成」を押す
あとは数分待つだけ。今回は開始=白ドレス、終了=サイバーパンク姿の同一キャラを入れました。

実際にやってみた:白ドレス → サイバーパンクに変身
開始フレーム(白ドレスの美少女)から終了フレーム(サイバーパンク姿)へ変身するよう指示しました。下が入力した2枚です。この2枚の『間』をAIが補間します。
プロンプト(全文): a smooth cinematic transformation as her elegant white dress and bright background gradually morph into a glowing cyberpunk jacket and neon-lit night city, sparkling magical light particles swirling around her, keep her face and silver hair consistent

生成された動画(変身のようす)
実際に出力された動画がこちらです。白ドレスの姿から、光の粒子が舞いながら少しずつサイバーパンク姿へと変身していきます。2枚の静止画を渡しただけで、その間の変化する動きがちゃんと生成されました。顔や銀髪は一貫したまま、雰囲気だけがドラマチックに変わっていきます。
ポイント:間の動きはAIにおまかせ
この機能のキモは、『最初』と『最後』さえ決めれば、間の動きは全部AIが考えてくれることです。動画→動画のように動きの元になる素材は要りません。さらに『マルチフレームモード』を使えば、途中のフレームも指定して、より狙った動きにコントロールすることもできます。まずは開始・終了の2枚から試すのがおすすめです。
消費クレジットと時間
今回の生成(Seedance 2.0 Fast・5秒・720P)の消費は100クレジット、生成時間は約3分でした。2枚のフレームを補間するぶん、テキスト→動画などと同程度のコスト感です。まず低コストで用意した2枚を入れて1回試し、狙い通りの変化になるか確認してから本番に使うと無駄がありません。
きれいに繋ぐコツ
・同じ被写体・似た構図の2枚を使う:開始と終了で顔の位置や大きさが揃っていると、変化がなめらかになります(今回は同一キャラの画像編集版を使用)。
・アスペクト比を揃える:2枚のタテヨコ比が違うと不自然になりがち。同じ比率にトリミングしておくと安定します。
・変化の内容をプロンプトで説明:『white dress gradually morph into cyberpunk jacket』のように、何がどう変わるかを書くと狙い通りになります。
・残す部分も指定:『keep her face consistent』でキャラの一貫性を保てます。
よくある質問(FAQ)
「フレームから動画へ」は何枚の画像が必要ですか?
基本は開始フレームと終了フレームの2枚です。マルチフレームモードを使えば、途中のフレームも追加して動きをより細かく指定できます。
間の動きは自分で用意しなくていいですか?
はい。最初と最後の2枚を指定すれば、その間をつなぐ動きはAIが自動で補間します。動きの元になる動画素材は不要です。
2枚はどんな画像でも大丈夫ですか?
同じ被写体で構図・アスペクト比が近い2枚のほうが、変化がなめらかになります。今回は同一キャラの『白ドレス版』と『サイバーパンク版』を使いました。
1回の生成でどれくらいクレジットを使いますか?
今回のSeedance 2.0 Fast・5秒・720Pでは100クレジットでした。設定やモデルにより変動します。
まとめ
DomoAIの『フレームから動画へ』は、開始と終了の2枚を決めるだけで、間の動きをAIが補間してくれる便利な機能です。今回は同じキャラの白ドレス版とサイバーパンク版から、変身する動画を作れました。コツは、同じ被写体・同じ比率の2枚を使い、変化の内容をプロンプトで説明すること。変身やビフォーアフター演出にぴったりなので、ぜひ試してみてください。画像編集や全機能ガイドもあわせてどうぞ。


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